2016年1月25日月曜日

反日はどこからくるの

反日を追っています。そして守るべき日本とは何か考えています。

TBSから取材を受ける桜井誠(書き起こし)2
この最後に追記という形で書いたがあらためて書いておこうと思う

【youtube】【ヘイトスピーチ】中韓と同じレベルに降りるなかれ[桜H25/5/9] 
この動画に寄せられたコメント
ヘイトスピーチ桜動画コメント
MsYuushi 1 時間前
はっ きり言おう。在特会と桜井は十字架背負っている。背負わせた­のは彼らの親世代、団塊だ。「みっともないマネをするな」と仰る­が「マネをさせるまで追い 込んだ世代」に対する責任は?70年代­、80年代好き勝手にやってきて今更「みっともないマネするな」­は違和感あります。社長全面支持ですが自らの世 代に対する総括は­無いのでしょうか???

そう、そういうことだ
個人的にあまり世代論は好きではないが
今「ヘイトスピーチ」と括って圧殺すれば十字架を更に下の世代にまで背負わせることになる

追記
このコメントは削除されてしまった
自分もコメントをしたのだがやはり削除されてしまった
桜ヘイトスピーチ削除コメント存在せず

桜ヘイトスピーチ削除
他にも消された人がいるようだ
自分の目の前でコメントがいくつも消えていった
桜ヘイトスピーチ削除2
buchitag 3
原因がなくならないのに当事者の一方だけに道義だ品格だと説教し­て結果だけをなくせると思ってるのならそれはセンチメンタリズム­だ、利用されているのは過剰反応して分断工作に乗ってるほうだ、­と書いたら削除されました。
これって削除されるような内容なんですかねえ。まあ、コメントの­取り扱いは管理者の権利だと承知しておりますので、自由になさっ­たら良いですが軽蔑を買うということだけは覚えておいでになった­ら良いと思います。

youtubeにコメントを書き込むと朝鮮人から罵詈雑言を浴びることもスパムにされることも日常茶飯事だが
コメントごと消去という目にははじめてあった
自分はチャンネル桜を支持してきたしこれからも支持はするつもりだが
コメント消去は「中韓と同じレベル」ではなく「朝鮮人以下」とは言っておこう


2013.5.9有田芳生議員が国会でヘイトスピーチについて質疑をしたが
この質疑内容に捏造疑惑が上がっている
『【ヘイトスピーチに関して】有田芳生議員、国会質問で捏造発言か?』
http://matome.naver.jp/odai/2136811207541998801 

有田芳生議員は
「ネットに1回でも『殺すぞ』と書いて逮捕された事例はありますよね」と前置きした上で、
新大久保で在特会の会長らがお散歩と称して、
商店に乱入して、コリアンに、『おまえら殺すぞ』と言った。
商店街の女性客の化粧品などの袋を取り上げて『私物検査』と言って(路上にぶちまける仕草)ぶちまける(犯罪集団である)
と主張しました。

リンク中にある「お散歩」の動画の最初に
トラメガを使い出した人に即座に
「このお散歩はあくまでお散歩で許可はとってないからトラメガ使わないで」と注意する場面があり
彼らに法を守る意志があることは明白ではないだろうか
(許可なしでトラメガ使っていた有田先生のお仲間がいたような....)

質疑中の有田議員は声をふるわせこんなひどいやつら許せるかと義憤に駆られているように見えるのだが
これが嘘だとすると(そして自分は嘘である可能性が高いと思っているが)
嘘をついてまで(確定はしてないが)日本人を弾圧しようとする執念が恐ろしい
そして自分がついた嘘を自ら信じ込んでいる様子が遺骨ビジネスと相まって
この人は人間の姿をした何かではないのかと薄ら寒くなる
(→遺骨利権の代理人有田芳生

こんな人間の集合体相手に
「日の丸の品位」だの「節度」だの「みっともない」だのあまりに空疎な理屈ではないだろうか
相手はそんなものに何ら価値はない、恐るるに足らずと冷笑しているのに
(→ある在日朝鮮人の言葉

自分には十字架を背負った人に石を投げつける行為に思えて仕方ない
そもそも十字架を背負っている我々は罪人なのか?
一体何の咎で背負っているというのか? 

表現の自由と法規制
  ドイツや英国、カナダ、米国の一部の州などにはヘイトスピーチを規制する法律がある。人種、宗教、民族的出自などによって区別される特定の集団に対し、憎 悪や暴力をあおる行為をした者が刑事罰の対象になる。ナチスによるユダヤ人迫害など歴史的背景もある。一方、自民党の憲法改正草案は、「表現の自由」をう たう21条の条文に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」への制限を盛り込んだ。同党は「オウム真理教事件などを踏まえた」としている。

「憎悪の叫び」自由か 差別を扇動 法規制論も 大型連休真っただ中の4月28日。若者や家族連れでにぎわう白昼の福岡市・天神の街角に、怒声が響いた。

 この日政府が主催した「主権回復の日」式典に反対する街頭デモに、拡声器を持って待ち構えた別のグループが「出ていけ反日極左」などと激しい言葉を投げつけた。
 矛先は次第に、在日韓国・朝鮮人に向かっていった。「在日朝鮮人は出ていけ」「朝鮮人はごみ箱へ」-。
     ■

 特定の人種や民族、宗教を侮辱し、差別的言動を扇動する「ヘイトスピーチ(憎悪発言)」。こうした過激な表現を伴う街頭デモが最近、各地で目立つ。
 福岡市に住む在日韓国人3世の会社員男性(32)は3月、出張中に食事で訪れた東京・新大久保で遭遇した。自分と同世代の若者たちが、在日コリアンを「虫」にたとえ、叫んでいた。
 「デモ参加者と、立ち尽くすしかない自分への怒りと悔しさで胸が苦しかった」。男性は食事をせず、来た道を戻った。無意識のうちに固く握りしめていた手のひらに、爪の痕が付いていた。
 眉をひそめるのは在日外国人だけではない。海外には法律で規制する国もある。日本でも禁止を目指し、一部の国会議員や弁護士が立法化に向けて動きだした。
     ■

  憲法21条が保障する「表現の自由」との関係から、法規制には警鐘を鳴らす声もある。九州大大学院法学研究院教授の安西文雄(憲法学)もその一人だ。「表 現の自由は権力をチェックできるほぼ唯一の権利。むやみに法規制に頼らず、無理してでも守らないといけない」 福岡市の市民団体「排外主義にNO!福岡」の青柳行信(66)①は、 街頭宣伝の最中に口汚く攻撃されたことがある。人の尊厳をおとしめる言葉の暴力は許せない。法規制も検討していいと考える。 とはいえ疑問もある。規制の 対象かどうか、誰がどうやって判断するのだろう。青柳は反原発デモも行う。「いつかは自分たちにも跳ね返ってくるのでは…」。答えは簡単に出ない。
     ■ 

 過激な言動で知られる「在日特権を許さない市民の会(在特会)」。ネット上を中心に「在日韓国・朝鮮人が特権を持ち、日本社会の脅威になっている」などと主張、各地で街頭活動している。
 なぜ激しい言葉を使うのか。在特会福岡支部の一人は「理路整然と訴えても届かない。『何であんなに怒っているのだろう』と関心を持つきっかけになればいい」。法規制については「法律で口をふさげば、もっと過激な言動に走るかも」と話す。
 「もし彼らが来たら、と緊張します」。在日外国人の権利向上を訴える北九州市の在日大韓基督教会小倉教会牧師、朱文洪(チュムンホン)(58)②はデモを計画するとき、在特会の存在が気になるという。正直怖い。 それでも、法で規制してほしいとは思わない。「彼らは人数としては少ないが、日本人という意味では多数派。法規制が、私たちのような本当の少数派のためになるのでしょうか」 =敬称略 
西日本新聞2013.5.3
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/7152/9613 
(桜井誠氏が「ゴミはゴミ箱へ、朝鮮人は朝鮮半島へ」と言ったらすごい怒るんですよ、とニコ生で語っていたのを聞いたことがあるので正確な言葉じゃない気がするな・・まぁ証明しようもないんですが)

①青柳行信氏
青柳行信九電脱原発テント
また例によって不法占拠の犯罪者ですか
ヘイトがどうこう言う資格あるんですかね
(福島の被災者、電力会社、経産省に対してさんざんなこと言って来ただろうに)
行政は法に従って犯罪者を処罰してください(怒)

在日大韓基督教会小倉教会牧師、朱文洪(チュムンホン)(58)
「外国人住民基本法」制定を求める
九州・山口キャラバンIN北九州
在日大韓基督教会・外国人住民基本法

1980年代の指紋押捺拒否闘争で結成された、外キ協(外登法問題と取り組む全国キリスト者連絡協議会/1987年)活動10年間の帰結として生まれたのが、「外国人住民基本法」(1998年1月作成)である。在日外国籍住民の地位と権利を保障する当法の制定を求める集会が、九州・山口外キ連主催、KCCJ社会委員会、日本基督教団九州教区宣教協力部門、西南KCC共催で、11月13日17時から20時まで、北九州市の西南韓国基督会館(西南KCC)で行われた。

日 本・在日教会、地域から23名が参加した。この集会は、2001年から活動を始めて、今回で18回目の集会である。Ⅰコリント12:14-27の聖書朗読 を中国語、韓国語、日本語で読み、主催者が作成した「我々の祈り」をした後、朱文洪牧師(社会委員長)の基調報告と外キ協が作成したDVDを通して、この 運動の背景と意義が説明された。

そして、金貞子氏(小倉教会)が在日2世の視点から日本社会への思いを語り、教育現場の教師たちの自主性が欠けていることと、日本の軍慰安婦被害者への政府の謝罪と補償を訴えた。 参加者は、西南地方会、西南KCC、教団、聖公会、カトリック、日本バプテスト連盟、そして個人である。同日、小倉教会はバザ-であったため、参加者たち は、焼きそばとチチミを食しながら、「外国人住民基本法」制定活動への期待と日本社会の閉塞感や生き苦しさを語り合った。

最後に、李陽雨 氏のミニコンサ-トを楽しんだ。山口県出身在日2世の李氏は、40才まで出身を隠して暮らし、帰化へと決意したが、日本人友人たちの励ましで本名を名乗る ことになった、「在日」の体験を歌と語り訴え続けている。日頃、納得がいかない日常の中で傷ついて生きる参加者たちは、癒しと明るい希望を頂く集会となっ た。(報告:朱文洪)
http://kccj.jp/archives/3240

在日大韓基督教会は要は反日活動によって日本人の人権を侵害している団体なのである

在日大韓基督教会・相互リンク
例によって西早稲田2-3-18NCC日本キリスト教協議会と在日本韓国YMCAとも繋がっている
外国人でありながら政治活動(しかも反日活動)をしていたら「出て行け!」と言われて当然ではないか
更に日本国憲法は日本人の人権は保証しているが外国人は対象外
彼らは被害者ではなく加害者
これを差別にすり替えるのは詭弁だ

そして西日本新聞はこれらの事情に全く触れない
いや、他の大手メディアも全く触れない(だから私なんぞが調べ回って書くんである)
それを在日特権と言うんじゃないのか!?
在日特権は都市伝説とか言ってる某レイシストしばき隊やらがいるのだが
→保守速報さん
 『シバキ隊の野間さんとプラカ隊のキノさん「在特会が叫ぶ在日特権は都市伝説」』
 http://www.hoshusokuhou.com/archives/26580692.html
これでも在日タブーは存在しないと言い張るつもりだろうか

在日人権資料センターが完成 獲得闘争の拠点に 故 崔昌華牧師の遺志継いで
 在日韓国・朝鮮人の強制労働や人権闘争の歴史をふり返る「在日人権資料センター」が、在日大韓基督教会小倉教会(福岡県北九州市)の敷地内に完成し、11月18日、竣工式が行われた。同教会は1970~90年代、牧師の故崔昌華(チォエチャンホア)氏が外国人登録証への指紋押捺拒否運動を展開し、人権闘争の拠点となった場所。

  センターは、教会堂の改築に伴い建てられた西南コリアンクリスチャンセンター(KCC)会館の1階に開設。88年から日韓両国で募った献金、約5千万円で 建設された。「人権獲得闘争のための有力な拠点となることをめざす」と同時に、「両民族の真の交わりを構築する」のがねらい。

 支援者ら が全国から収集した強制労働・強制連行に関する資料を常設展示するほか、指紋押捺拒否運動の文書、裁判記録、崔氏の長女で押捺を拒否し、永住権を一時失っ たピアニスト善愛(ソンエ)氏の記録映像なども公開する。開館にあわせ、田川市の作家林えいだい氏も写真約450点を提供。同氏は約30年前、崔氏と「教 会が改築されたら写真を提供する」と約束していたという。

 崔氏の後を継いだ朱文洪(チュムンホン)牧師は、「在日の歩みを通して日本の歴史を正しく認識し、真の日韓友好を発信する場にしたい」と話す。

 今後は、在日大韓基督教会西南地方会と日基教団九州教区との共同プロジェクトとして具体的な活動を策定し、女性の人権問題も取り上げていくとしている。

 在日への伝道開始から100年を迎える来年初めに公開。引き続き、資料の提供も募っている。問合せは同教会まで。
キリスト教新聞2007.12.25
http://www.kirishin.com/2008/03/20071225-2.html

朱文洪・大韓基督教会小倉
反日牧師 朱文洪

全て自分のまいた種です
自分が引き受けて下さい
差別にすり替えないで下さい

そして日本から出て行って下さい

追記2015.5.28



p259
 この勧告(クマラスワミ報告書のこと:筆者)が出るまでの流れをざっと眺めておくと、慰安婦問題が国連の場に持ち込まれたのは、1992年2月に韓国挺対協が李効再代表を国連本部へ、在日韓国人牧師の崔昌華をジュネーブの人権委員会へ送ってアピールしたのが最初であろう。(1)

  それは宮沢首相の韓国訪問から一カ月後にあたる。ソウルで首相が謝罪をくり返したことは、すでに書いたが、日本政府は1965年の日韓条約で法的処理は 終っているので、新たな国家補償は困難という見解を打ち出していた。それを見定めての国連への働きかけであったが、裏では日本弁護士連合会(日弁連)の戸 塚悦郎弁護士の画策があった。

(1)ICJ国際セミナー東京委員会『裁かれるニッポン』(日本評論社、1996)の申蕙秀(挺対協国際協力委員長)稿。 

参考 異教徒との戦い 

安倍首相 国会でヘイトスピーチについて質問され意見
 5月7日の参院予算委員会で、民主党の鈴木寛議員が、昨今東京・新大久保や大阪鶴橋で行われている「嫌韓デモ」で「ヘイトスピーチが増えている」と安倍晋三首相に質問。東京がオリンピック招致をしている中、オリンピック憲章では、「人種、宗教、政治、性別、その他の理由に基づく国や個人に対する差別はいかなる形であれ、オリンピック・ムーブメントとは相容れない」と明確に記述されていることを指摘した。

 そして、鈴木議員はヘイトスピーチが横行している現状について「それを容認しているかのよう国であるという誤ったメッセージが海外に広まるのは残念。これを払拭すべきと考えるが?」と述べた。

 それに対し、安倍首相は「一部の国や民族を排除しようという言動があるのは極めて残念。日本人が大切にしてきた寛容の精神でオリンピックの招致を目指していきたい」と回答し、ヘイトスピーチへの懸念を表明。

  また、鈴木議員は、安倍首相のFacebookのコメント欄にヘイトスピーチ的な書き込みが増えていることも説明。鈴木議員地震は表現の自由を重んじる立 場から安易にヘイトスピーチを規制することには慎重な立場だとしたうえで、「世界に誇るべき、日本人の高邁な品格を損ねないためにも、極端な排外主義は慎 んでいこうと、度量の広い、和をおもんじる国であることを呼び掛けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか?」と質問した。

 安倍首相はこれに対しては「私のFacebook自体はコメントが多いものですから、すべてに目を通しているわけでも基本的に削除をしているわけでもありません」と読むことが大変であることを明かした。

  また、「他国の人々を誹謗中傷することによって、まるで我々が優れているという認識を持つのは全く間違っているわけで、結果として我々自体を辱めているこ とになるわけです」としたうえで「エスカレーションを止めるべきだろうと思います」と考えを述べた。夕刊アメーバニュース2013.5.7
http://yukan-news.ameba.jp/20130507-241/

ヘイトスピーチが五輪招致に不利になるというのは
韓国も民団も有田芳生議員も言ってることだ
民団指令「感じよく反論」

ではまず韓国には平昌オリンピック開催資格ナシと抗議せねばならないが
鈴木寛議員は抗議したのだろうか
(オリンピック憲章違反だが)
korean soccer team is against olympic charter
日本に対して日々繰り返される反日デモ
(慰安婦の像はウィーン条約違反だが)
安倍人形抗議デモ
及び国内での在日朝鮮人による反日活動には言及したことがあるだろうか
(外国人の政治活動は入管法違反だが)
日の丸君が代法制化反対by朝鮮総連
ヘイトスピーチ規制の前に現行法を遵守しない者を現行法によって裁いてくれと言ってるわけだが

on the way jornal(JFNラジオ) 高野孟 ゲスト鈴木寛
OWJ高野鈴木寛3

にんげん出版高野孟有田芳生http://ningenshuppan.com/booklist.html
有田芳生議員の著書『酔醒漫録』を出版しているにんげん出版
高野孟氏もにんげん出版の著者で両名ともブログへのリンクがある
小林健治http://kanrishoku.jp/facebook/column/007.html 
小林健治 1980年から、部落解放同盟中央本部・マスコミ対策部文化対策部/糾弾闘争本部の一員として、出版・新聞・テレビにおける差別表現事件にとりくむ。にんげん出版代表

部落解放同盟・人権侵害救済法案
なるほどねえ...人権侵害救済法案のために動いていると

友愛公共フォーラム鈴木寛・NHK駒崎
友愛公共フォーラム鈴木寛・NHK駒崎プログラムhttp://ui-koukyo.jp/sympo_03.html
第三回友愛公共フォーラム
NPOフローレンス駒崎弘樹氏ともお知り合いのようで
孫正義氏の義援金1

デジタル教科書教材協議会3
http://ditt.jp/news/?id=335
デジタル教科書教材協議会シンポジウム

No!SoftBank さん
『「孫正義財団」、実態は「電子教科書普及財団」?』
http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-89.html 

NPOフローレンス駒崎氏と共に孫正義氏ともお知り合いのようで(キモイキモイ

NPOカタリバ寺脇研鈴木寛
http://greenz.jp/2010/01/28/social-movement-and-new-education/
ゆとり教育の寺脇研氏ともお知り合いで(共著もある)
→ ゆとり教育の寺脇研と朝鮮
  胡散臭いワンコリアフェスティバル

そもそもNPOカタリバというのが孫正義氏の義援金の一部を受け取ったNPOで
またしてもNPOフローレンス駒崎氏とも関わっていると
ハタチ基金支援実施団体



【youtube】佐々木俊尚 vs 鈴木寛 当事者とは何か?マイノリティ憑依とは何か?No,1 
7:40から
鈴 木寛議員「熟議っていうのは当事者熟議っていうのが大切だと。自分達のコミュニティが今どういう問題を抱えているのか、ということを少しずつ立場の違った 人達が集まって意見を共有する中で、ある人からはこう見えるけれどもある人からはこう見える。これはどちらも真理で、そういう集合知で問題が立体的に見え てくると。で、問題を改善していくためにはどうしたらいいのか。それには悪循環になってるものを好循環にしなければならないよね。」

そうですねー上から法規制するのは全く正しくないということですねー
少なくとも国会議員という立場を利用して介入するのはこの時の発言とは全く矛盾する手法ですねー
(法規制には慎重な立場と国会では言っていたが民団指令だと考えると法規制は視野にあるだろう)

facebookと言えば官邸facebookはシーシェパード関連と思われる日本人へのヘイトコメントで荒らされていたが
それはスルーだろうか
ネットをやっているとなりすまし朝鮮人からヘイトを受けることなど日常茶飯事だがそれはスルーだろうか
日本関連の動画やニュースのコメントが特ア(と思われる人達)によって荒らされているのはスルーだろうか
racist korean tweet
(これはなりすましではないけど日々こういう目にあうわけですが)

鈴木寛議員は日本の国会議員ではあるが日本人の人権を守る気はないようだ

追記2013.7.16
鈴木寛選挙HP
http://suzukan.net/profile.html
東京オリンピック・パラリンピック招致議連事務局長

マルハンオリンピック
わざわざ国会で議題に持ち出すにはそれなりの背景があるということなんですね
障害者差別解消法≒人権擁護法案キタ(゚Д゚;)!2  

遺骨利権の代理人有田芳生
暗躍する北朝鮮の代弁者達1
 続き

せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
有田芳生と言論弾圧(6)2013.5.4より抜粋

 『財界にっぽん』という月刊の政治経済誌があります。その雑誌の2013年6月号に特別インタビュー(下)として掲載してあります。
 特別インタビューの(上)は5月号にでも掲載されたのでしょうが、こちらは買いそびれたので手元にはありません。この雑誌社の著作権もあると思いますので、少しだけしか紹介できないことを先ずは最初に書いておきます。

 2010年の参院選挙で当選してから、有田は北朝鮮による日本人拉致事件では独自の取り組みを展開してきたと語っております。独自というのですから殆ど他には仲間はいないのでしょう。

 有田は日本人拉致被害者家族の周りは「拉致ビジネス」や「政治運動家」ばかりで、それに家族会は翻弄されてきた・・・との立場のようです。この件に関しては具体的にはこの号ではなく、先月号で触れているようなので、やはり先月号を買ってみない事には正確にはお伝えできません。
 この「政治運動家」云々に関しては、政治運動として北朝鮮を崩壊させる為にやっている人がいることが気に食わないようです。私は北朝鮮の今の独裁体制が倒れない限り、この問題の最終解決は無理と判断していますが、有田はあくまでも北朝鮮の現体制を守護したいようです。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52959832.html

これとそっくり同じ論調を見た

蓮池透×森達也対談その2蓮池透氏と森達也氏の対談(2009.7.15)抜粋

 蓮池さんが言うように、北の視点や北の立場に立って、その言動のバックグランドを考えるべきでしょう。過去に日本は、朝鮮半島の人々に対して「拉致」をさんざんやってきた①。あるいは1923年、関東大震災が起きた直後には、6000人もの在日朝鮮人を殺したというデータもある、 殺害があったことは歴史的事実です。もちろん、過去に加害しているのだから今は加害されても仕方がないなどと言うつもりはない。過去は過去です。これを理 由に萎縮などすべきじゃない。でもせめて過去は知らないと。そのうえで抗議すべきことは抗議する。ならば少なくとも今よりは冷静に、この問題についても熟 慮することができるはずです。

蓮池 隣国なのに、戦争状態にはないですけど、国交が結べないでいるというのは、決していいことじゃない。国交正常化というのはやらなきゃいけないとは思うんです。拉致問題のために、両国間の交渉が進んでいかないのは、これは問題だと思います③
日本の侵略の歴史って習ったことはないですし、強制連行や従軍慰安婦があったとかなかったとかというのは、結局、イデオロギーが絡む論争になっちゃうので、そこにはあまり入り込んではいきたくない。
 ただ日本は、日朝平壌宣言で過去の反省ということをきちんと書いているわけです。河野談話や村山談話もあるわけです。しかしそれさえ認めない人もいるのは、どうかと思います。だから、あったのないだのという議論は置いといて、日本政府は正式に、「過去の反省、清算」って言ってるんだから、速やかにそれを実行すれば? というのが私の考え方④なんですよ。
 
経済制裁を言い出した、「救う会」
蓮 池 最初に「経済制裁」と言い出したのは、日本政府ではなくて、「救う会」なんですよ、運動方針として。それまでは、「日本人を還してください」という書 面が、「経済制裁」になっちゃったわけですね。小泉さんの再訪朝ぐらいのときから。ただそのときも、制裁なんかしたら、向こうにいる被害者は危ないんじゃ ないかという議論は、家族会の中にも確かにあったんですが、何かそこをうまく利用されたんでしょうね。

編集部 何がきっかけで、「経済制裁」という風に変わったんですか。

蓮池 それは、そもそものねらいだったんでしょう。

森 つまり経済制裁は、手段ではなくて目的であるということですね。

蓮 池 政府は「9.17」の前までは、米(コメ)支援をやって話し合いの席につかせる、と言ってました。それが「9.17」でころっと変わっちゃったわけで す。それまで、政府はずっと「話し合い」の論理でした。しかし、何も起きなかったわけですよ。我々は、「米支援のような無駄な支援をするな」ということを 言い続けてきていて、9.17で、金正日が拉致を認めて謝ったということで、進展があった。しかし、それ以降はまた全く動かなくなってしまった。それで制 裁という話が出てきたんですよ。そこにどういう歴史的な流れがあってそうなったのかは、わかりません。

 要するに、ある人たちにとっては、北政権打倒が目的なんですよ。融和政策では、北の政権は倒せない。結局、制裁して、圧力をかけろと。そこへ行き着くための理由づけをいろいろしたんじゃないですか⑤。 融和政策を取っていたって何も進まないんだから、これはもう強気で出て、強硬策をとらなきゃいかんと。ブッシュ前大統領が北朝鮮のことを「悪の枢軸」と 言ったときは、みんな喜んだと思うんですね。それで、みんなでやっつけろというほうにどんどんシフトしていったと思うんですよ。でも、揺り戻しが来て、 ブッシュがどんどん融和化していって、テロ支援国家指定を解除したときには、もうけしからんという話で、みんなでアメリカに飛んで行って、「ブッシュさ ん、やめてください」と訴えましたけれども、結局は、テロ支援国家も指定解除になりました。  結局、融和でだめだと言われて、強硬策に出たけれども、それでもまただめだ。じゃあ、どうしたらいいんだというと、最初お話ししたように、強硬策に出る のが遅すぎたというのと、今のやり方では弱すぎるというのが、理由になっているわけですよね。

森 手段と目的が錯綜している。

蓮池 だから、北を打倒したい人は、それだけで運動してくださいということなんです、私が一番言いたいのは。この拉致問題に絡めて、家族を利用して、北打倒なんていう運動にすりかえないでくれと。

森  蓮池さんとしては口にしづらいところかもしれない。ならば僕が代わりに言います。北朝鮮の体制打倒は、救う会の母体である現代コリア研究所の運動理念で す。元代表の佐藤勝巳さんも含めて、かつて彼らは帰還運動にかかわって大きな間違いを犯したというルサンチマンがある。もちろん彼らの中にも、何とか拉致 問題を解決したいという気持ちはあるはずです。でも本音の優先順位としては、拉致問題の解決よりも、かつて自分たちを苦しめた北朝鮮の体制崩壊です。彼ら のその運動理念に、結果としては家族会という存在が利用されてしまった。家族を取り戻したいとの思いが、他の目的に転化されてしまった。この見方は間違っ ていませんか?
http://www.magazine9.jp/taidan/006/index2.php 

この文章に辿りついたのはつい最近森達也氏が在特会批判の文章を書いていたからだ
『はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている』ダイヤモンドオンライン2013.5.2
http://diamond.jp/articles/-/34875
 3月14日、僕は参議院会館の1階講堂にいた。民主党の有田芳生参院議員が呼びかけた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」に参加するためだ。

有田議員のお仲間であると

①今時強制連行説は相当無理がある
戦時徴用は245人
②関東大震災について→ 不逞鮮人再び
③増元照明氏「岡田・前原両氏が訪米し、拉致問題にこだわらず日朝関係を進めて行きたいと伝えたため、民主党政権になると拉致問題解決はしない方向に転換するだろうと思わせてしまいました。」
民主党の立場と合致している
 → 拉致被害家族増元さんの言葉
④辻元清美議員の質疑と合致
 → 従軍慰安婦問題と辻元清美
⑤上記せと弘幸氏のブログの有田芳生議員の発言内容と合致
森達也氏について→ 反原発と極左テロリスト2 映画『the Cove』の裏にいる人達

蓮池透ノーモア南京名古屋
蓮池氏はノーモア南京名古屋の会主催の講演会に出ている
平山良平氏で検索して以下のサイトを見つけた

外国人排斥を許さない6.13緊急行動(2009.6.13)
http://613action.blog85.fc2.com/
13
132
これらの写真、ツイッターで見かけたことがあったが、韓国でのデモだと思っていた
まさか日本で在特会に抗議するデモのものだったとは....
日本国旗を穢しておいて「排斥するな」?「レイシズム反対」?
このデモ賛同者に平山良平氏の名前があった

平山良平イラク派兵違憲訴訟
http://www.haheisashidome.jp/koutoubenron_hirayama.htm 
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の原告でもあるようだ
→ 自衛隊バッシング 

ああ、もう色々繋がってるな...と

自分にはなぜ蓮池透氏がこのようなスタンスを取っているのか知りようもない
しかし一つ確かなことがある
太陽政策「南北歩み寄りの象徴」開城工業団地はどうなっただろう....?
開城工業団地
同胞に対してすらこの仕打ちなら
日本人の「融和政策」が通じるかどうか

この開城工業団地には例によって現代財閥と統一協会が関わっているのだが
「融和」を主張する有田芳生議員が統一協会批判するのも不自然なら
これを見てなお「融和」と主張する親北ぶりも不自然だと思う

遺骨利権の代理人有田芳生 続き

さして詳しくもない自分があちこち調べて書くのは本当に気が引けるのだが
気付いた者から発言しなければうやむやになってしまうのではないか
たとえ間違っていても小さな声でも発言はせねばならないのではないか
という思いからやはり書く

2012.6.6
「人骨収集の誘い」
 北朝鮮から大東亜戦争中の日本軍兵士のものと見られる「人骨」の発見が知らされ、日本政府にその人骨の引き取り要請がなされたようだ。
 日本政府は慎重のようだが、拉致問題にかかわらず、もし本当に日本軍兵士の人骨であるならば回収に動く必要があるのではないか?

 勿論それによる「制裁緩和」とか「食料支援の約束」などがあってはならない。北朝鮮による拉致被害者が帰国できないまま制裁緩和や食料支援はできないが遺骨収集だけ淡々と行うことはできないだろうか?
  当然、北朝鮮が交換条件を出してきたら拒否するだけだが、全ての非人道的な行為に対する怒りはあるものの日本国を守るために命を落とされた英霊の骨をその ままにしておくことはできまい。しかし、仮に、遺骨収集のために北朝鮮との取引をするようでは、国のためになくなった方々に失礼なことに成る。
 英霊たちは、だらしない日本国を後世に残すために命をかけられたものではあるまい。理不尽な北朝鮮の申し入れに対しては断固たる姿勢で貫くべきと考えていただけるのではなかろうか?
  兎に角、あの手この手で北朝鮮が日本政府へアプローチし始めたことは明らかだ。ここをチャンスと捉え慎重にしかも迅速に日本政府主導の交渉が開始されるこ とが望ましいのだが、それには、北朝鮮による拉致犯罪が日本国民の心臓部を突き刺し、重要な案件であることを示す必要がある。

 その点で気になるのだが、訪朝し北朝鮮政府から「遺骨収集」の話を持ちかけられた港区議員たちは担当者に向かって「拉致被害者を返せ!返さない限り日本からの支援はできないし、する必要も感じない」と簡潔に明白に申し入れたのだろうか?

 単に「メッセンジャーボーイ」としての役割を担わされたのであれば何の為の訪朝だったのかということになる。

 北朝鮮、その非道な政権に対し充分な覚悟を持たずに対峙するととんでもない落とし穴に陥ることを意識しておかなければならない。
『増元照明からのメッセージ』
http://www.interq.or.jp/power/masumoto/ms7.html

「荒川日朝婦人の集い」、日本人遺族の墓参団関係者が発言
「温かく迎えてくれた朝鮮の人たち」
「胸つまる思い」

「荒川日朝婦人の集い」(2日、サンパール荒川)では、「北朝鮮地域に残された日本人遺骨の収容と墓参を求める遺族の連絡会」(北遺族連絡会)の事務局長を務める大西るみ子さんの訪朝報告が、参加した多くの人々の心を打った。
日朝間には国交がないため、日本の敗戦による引き揚げの途上に38度線以北で命を落とした日本人の遺骨は70年近く経った今日まで現在の朝鮮の各地に眠っている。

大西さんは数年前から日本人遺骨墓参に携わるようになった。昨年はじめて日本各地の遺族とともに朝鮮を訪問し、墓参や遺骨収容を行った。
大 西さんは、朝鮮側が非常に温かく迎え入れてくれたこと、また丹念に日本人遺骨の調査を行ってくれたことや遺族一人ひとりの要望を聞き入れて希望の行き先に も連れて行ってくれたことに言及した。さらに、朝鮮の人々の人間味あふれる対応に胸を打たれたというエピソードについて語った。
「墓参団のメン バーのうちの一人が末期ガンを患っていた。その方は自分が死ぬ前にどうにかして朝鮮(元山)で亡くなった父の遺骨を持って帰らなければならないという思い でいた。朝鮮側の調査によると、元山は(朝鮮戦争時)米軍の空爆に遭ったため調査が難航し、一週間探したものの遺骨が見つからなかったという。謝ることな ど何もないというのに、朝鮮の担当者はわれわれに向かって謝ってくれた。そして、『朝鮮の地で亡くなったあなたのお父さまは、大地となって私たちを支えて くれています。ありがとうございます』という言葉をかけてくれた。日本から訪れたみなが、胸つまる思いになった」

メンバーの父の骨は見つからなかったが、朝鮮の担当者のはからいで元山の街が見渡せる港へ出向き、慰霊の儀を執り行ったという。
大西さんは一方で、日 本のマスコミが伝えるいわゆる「北朝鮮像」に異論を投げかけた。「テレビでは(朝鮮が墓参団を受け入れたことについて)『外貨獲得のため』だとか、『日本 から経済支援を引き出すため』などと報じられたが、私は日本人として腹立たしいばかりである。朝鮮の人たちは無償で遺骨の調査を行ってくれた。私は日朝国 交正常化が実現されるまで、朝鮮を行き来してこの活動を続けていきたい」
女性同盟荒川・町屋分会の金景淑さん(63)は、「大西さ んの話を聞きながら、テレビなどでは報じられない祖国の姿を感じることができた。大西さんは朝鮮と縁もゆかりもなく、歴史のこともよくわからないと言って いたが、そんな彼女が直接朝鮮に行って現地で見聞きし人々と接する中で、日本の報道とはまったく違う朝鮮の姿を知ったということに感銘を受けた。またそう いった話を日本の人々に語りかけてくれたことが嬉しかった」と話した。
「正しい姿」見つめ
「荒川日朝婦人の集い」は今年で結成36年となる。毎年欠かさず新年会が行われてきた。
長 年携わってきた女性同盟のメンバーによると、かつては朝・日の女性たちで新年会の料理を手作りしていたこともあったという。「普段からの交流の積み重ねが あった。1世同胞たちの時代から育まれてきた日本の人々とのつながりがあったからこそ、下の世代もそれを受け継いでこられた」(町屋分会・朴徳恵さん、 60)。
今年は日本当局による総聯や朝鮮学校に対する不当な弾圧、そして朝鮮に対する敵視政策の度合いが高まるといった厳しい情勢の下で、新春の 集いを開催できるのかどうか懸念する声もあったというが、初のチマチョゴリ・ファッションショーが行われるなど多彩な内容をもって例年通り開催された。
この日の集いには、地域の日本人士ら約20人が来賓として参加した。
来 賓を代表してあいさつを行った荒川区の副区長は、「荒川区では日朝婦人の集いが長年催されてきた。今、日朝関係は非常に厳しい状況にあるが、私はこのよう な交流を続けていくことで、いつか(日朝関係が)花開く時が来るものと思っている。地域で共に暮らす者同士で交流し違いを認め合うことで、互いの『正しい 姿』が見えてくるのではないか。わが荒川区では(日本人と在日朝鮮人が)互いに理解し合える関係のベースがきちっと出来ている。私はそれを誇りに思う」と 述べた。
続いて、日朝友好促進東京議員連絡会事務局長である荒川区議会議員があいさつした。
「私はすべての核に反対する立場である。朝鮮が核実験を行ったことを大変残念に思う。しかし、なぜ朝鮮だけが制裁を加えられるのか私には理解できない。
こ れを認めるのであれば、米国をはじめとするすべての核保有国に対しても同じ対応をすべきではないか。ましてや核実験が行われたことによって、朝鮮学校の子 どもたちに危害が加えられたりするのはとんでもない話である。朝鮮学校の子どもたちを守るためのたたかいを、われわれはこれからもずっと続けていく」

日本人遺族の墓参
昨年8月、日本の敗戦前後に朝鮮半島北部で死亡した日本人の墓参や遺骨収容に向けた調査のため、朝鮮北東部の清津市およびその周辺から引き揚げてきた人々からなる日本の民間団体「全国清津会」のメンバー4人が初めて朝鮮を訪れた。10月には平壌市郊外の龍山で暮らした日本人たちの団体(龍山墓地墓参団)の墓参が実現した。
同月18日には「全国清津会」をはじめ遺族たちからなる「北朝鮮地域に残された日本人遺骨の収容と墓参を求める遺族の連絡会」(北遺族連絡会)が発足し、同月22~30日と11月27~12月1日に墓参が実施された。
次回の墓参は今年4月に実施される予定。(金里映)朝鮮新報2013.3.5
荒川日朝婦人の集い
http://chosonsinbo.com/jp/2013/03/0305ry-3/

温かく迎えてくれたとは言うものの
朝鮮新報・遺骨
同じ誌面で事実に基づかない日本人への人権侵害が行われているわけで
人権侵害者達  不逞鮮人再び 
(それにしてもお金ありそうだなあ....なぜこんな人達が防犯ブザーがどうので日本政府にタカるのだろう)


【youtube】【青山繁晴】インサイドSHOCK 北朝鮮 遺骨・拉致でカネを要求 2012.9.19 
青山繁晴氏「2002.9.27に小泉さんが日本の総理として初めて平壌に行きまして大きな成果としては初めて金正日総書記に拉致を認めさせてその結果多くの被害者のうちからたった5人ですけど帰国を実現したと。その首脳会談から10年経つわけですね。」

中西一清氏「その後全然進展はないですよね」

青 山氏「はい。進展がない中で日朝実務者協議なるものが4年ぶりに再開したと。(略)当時交渉に当たった人と交渉を受け継いで政府の中枢にいる人達に沢山聞 いて参りました。念のため申しておきますが、一人も民間人はいらっしゃいません。リタイヤした人もいません。あれから10年経ちましたけど、部署は変わっ たけれども現役の人達です。で、大変に驚く話を聞きました。

10年前の9.27の日朝首脳会談の時に密約があったと。拉致被害者、ごく一部ですけど、を返すかわりに北朝鮮は日本から1兆3千億のキャッシュを受け取ると。5人について1兆3千億円で す。ところが、5人が帰国され2004年には5人のご家族だけは日本に帰ったと。ところが世論が正しく反応して、他の被害者、特に偽の遺骨まで出された横 田めぐみちゃん、死んだと言われて反発が強まって1兆3千億円支払うことが出来なくなったと。日本側はどうしたかというと、当時金融機関の破綻問題があり ましたね。その中で朝銀信用組合、ここにそっくり同じ1兆三千億円の公的資金を投入してこれで密約を果たしたという認識になったと。ところが北朝鮮側はそ れは別枠の話だと。で、密約はまだ生きているという認識だと。

その状況で日朝実務者協議が再開され、何が話されているかと言うと、ご 遺骨の話だけだと。このご遺骨というのは拉致被害者のご遺骨というわけじゃなくて、私達が最近まで全く知らなかった日本人の犠牲者の方々、日本が戦争に負 けた後ソ連軍によって50数万人をシベリアに連れて行かれた。うち4万人についてスターリンが北朝鮮に送った。怪我をされた方とか病気をされた方とか、あ るいはソ連兵によって強姦されたために心身共に弱って強制労働に適さないという方々をわざわざ選んで4万人を朝鮮に送って、北朝鮮はその方々をさらに強制 労働に使ってバタバタと亡くなったと。そのうちの半分にあたるおよそ2万人のご遺骨を北朝鮮は保管してきたと。その2万人のご遺骨を日本に戻すからお金を 払えと。拉致問題は一言も話してない。

遺骨の返還についてはアメリカと北朝鮮が今も交渉を続けていて、少しずつ朝鮮戦争で亡くなったアメ リカ軍の兵の遺骨が返されている。当初アメリカは1柱分の遺骨に1万ドル払っていたが次第に値段は釣りあげられて2万ドルになっている。北朝鮮側は、2万 人の犠牲者の方々はいくらということは一言も言ってないけれども野田政権としてはアメリカ側が払っているお金をベースに考えていると。2万人×2万ドルで すから、仮に1ドル100円で計算すると400億円になるわけですね。いずれにしても300億から400億のお金を払ってご遺骨を日本に戻すという話が進 んでいる。北朝鮮はそのお金をキャッシュで払えと要求していて、野田政権はキャッシュで払って確認がとれたら北朝鮮と拉致の話をしようという気配がある と。要は拉致被害について金で解決すると。その交渉をやってるということです。」

中西氏「その前にその遺骨ビジネスというのがあまりにもおぞましい感じがしますね

青山氏「ええ、これすさまじい話なんですが、野田総理は拉致被害者を金で、という話になった時にどうするのか、という支持は何も下していない。全く政府内で決まっていない。」

中西氏「拉致の話を金で解決ってあまりにもひどい話じゃないですか。元々向こうが行った犯罪なんですから。」

青 山氏「じゃ小泉政権の時はどうだったかと言えば、解釈の仕方は色々あると思いますが、一端密約したのは間違いないということですから5人につき1兆3千億 円だったと。一人頭数千億円という計算にもなるわけですね。このまま話が進んで行くとすれば、国家犯罪を見過ごして、莫大なお金を北朝鮮に支援して、拉致 事件を起こした国家の体制をそのまま日本が支えるということをするのかどうか。と同時に拉致被害家族の方々が大変高齢になっておられて、5人が帰ってきて から10年経って他の被害者の方は何の進展もない。その苦しい状況を北朝鮮はしたたかに見ていると言えるわけです。

これは領土問題も共通なんですが、敗戦後の日本のあり方の問題なので、それも含めてみなさんと一緒に考えて行きたい。」

遺骨ビジネスに関わる人脈
続く 暗躍する北朝鮮の代弁者達2  

韓国が受注したUAEの原発 続き

安倍トルコ首相会談4

トルコ政府高官 日本の原発への信頼揺るがず 受注交渉再開を期待
  トルコでの原発建設の受注を目指しているものの、東京電力福島第1原発事故の影響で交渉を中断している日本企業に関し、トルコのエネルギー天然資源省高官 (原子力担当)は産経新聞の取材に、日本の最新技術への信頼は揺らいでいないと強調、日本側との交渉再開に期待感を表明した。

 一方で別の政府高官は、交渉が一度頓挫した韓国のほかロシア、フランスなどからも交渉の打診があることを明らかにしており、トルコの原発をめぐる国際商戦は激化しつつある。

 トルコは有数の地震国で、1999年8月には北西部で約1万7千人が死亡する大地震が起きている。ただ、エルドアン政権は日本の震災後も原発推進の旗を降ろさず、原発建設の是非が争点の一つとなった今月12日の総選挙で圧勝した。

 同省高官は「福島第1原発は日本で最も旧式の原発。現在と比較はできない」とした上で、「トルコ側の態勢は整った。あとは日本だ」とコメントした

 東芝と東電を中心とする日本勢が受注を目指しているのは、北部シノップで計画中の140万キロワット級の原発4基。東芝の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)を提案している。

  トルコ側は当初、韓国勢と交渉を進めていたが、価格面や「韓国の情報開示が不十分だった」(トルコ側交渉担当者)ため打ち切り、今年初め、日本勢との交渉 を始めた。しかし東日本大震災の発生後、日本側の要請で中断。同省高官によると、日本側は、東電に代わる電力会社の参画を模索していると説明したが、具体 的進展はないままという。(アンカラ 大内清)産経新聞2011.6.26
記事期限切れのため引用はこちらから
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/389.html

福島第一事故の後嬉しい言葉だと思っていたら

菅首相原発輸出で二転三転 日本との優先交渉トルコが打ち切り通告
原発建設を推進しているトルコ政府が日本政府に対して、2011年7月末までに交渉継続の意思を明確にしない限り日本との優先交渉を打ち切り、他国との交渉を開始すると伝えてきた。

トルコは日本に優先交渉権を与えていたが、東京電力福島第一原発の事故後に交渉はストップしている。「脱原発」の考えを示した菅直人首相だが、「原発輸出」にはのらりくらりと、あいまいな態度のままだ。

韓国やフランス、ロシアが再交渉を打診
ト ルコとの原発交渉にあたって菅首相は、6月の総選挙に勝利したトルコのエルドアン首相に宛てた祝電で、福島第一原発の事故後から滞っている受注交渉の継続 を求めた。7月20日の衆院予算委員会では「外交手続きをして現在進んでいる」と明かし、現時点で中止する考えがないことを表明していた。

ところが、その翌21日には原発の海外輸出に対して「もう一度議論しなければならない段階に来ている」と発言。菅首相の態度が二転三転し、政府の方針はわからなくなった。

原 発を推進したいトルコは、同じ地震国であることから、日本の耐震技術を高く買っていた。日本に対して、原子力関連の技術移転や人材育成、法整備などの手助 けを期待しているが、一方で原発事故後、日本との優先交渉がストップしているのをみた韓国やフランス、ロシアが再交渉を打診していて、受注競争は激しく なっている。トルコも返答をむやみに先延ばしできない事情もある。

トルコとの交渉について外務省は、「(トルコとは)これまでも綿密に協議してきているし、引き続き話し合いを続けていく。今後もしっかりやっていきたい」(中東第1課)と、なお意欲をのぞかせる。

ベトナムとの契約も「白紙」の懸念
原発輸出の交渉権を得ているのは、トルコ以外にもある。枝野幸男官房長官は7月14日、リトアニア政府が新型原発建設の独占交渉権を日立製作所・米ゼネラル・エレクトリック(GE)連合に与えたことを明らかにした。

それを踏まえ、枝野官房長官は「日本の技術力について評価をいただけていることについてはポジティブに受けとめたい」と語り、成長戦略の一環である原発輸出を推し進める考えを示唆している。

政府は原発などのインフラ輸出を新成長戦略の柱に位置付けていて、官民一体で推進していく方針を掲げている。ベトナムの原発建設は、2010年10月のグエン・タン・ズン首相と菅首相との首脳会談で決まり、菅政権の成果のひとつとされている。

福 島原発の事故後、ベトナムやトルコ、ヨルダンからは事故原因への問い合わせもある。昨年10月に契約を結んだベトナム政府は今のところ、日本との契約を変 更する方針などは示していないが、こうした問い合わせに日本が科学的な検証結果を明らかにできなければ、契約が白紙に戻る可能性もある。j-cast ニュース2011.7.28
http://www.j-cast.com/2011/07/28102697.html?p=all

菅元首相は日本の黒歴史だろう
菅・ピオデミリア
反原発と極左テロリスト1
 原発ムラを叩いたら脱原発ムラが出来たでござる
 反原発に笑う中国

この国と原発:第6部・輸出の最前線で今/上(その1) 日韓セールスし烈
◇大統領トルコ訪問×震災で優位崩れる
  東京電力・福島第1原発の事故から10カ月余りが過ぎた今年1月。総合電機大手、東芝の首脳陣はトルコからの知らせに耳を疑った。「韓国の李明博(イミョ ンバク)大統領がトルコを訪問する」。東芝幹部の一人は「原発受注に向けたトップセールスだ」と険しい表情でつぶやいた。李大統領は2月上旬にエルドアン 首相と会談、その直後からトルコの原発建設をめぐる競争が激化し始めた。

 その後間もなくして、首都アンカラにある日本大使館から、外務 省に頻繁に暗号電報が入るようになる。「『韓国は真剣だ』とトルコの首相に言われた。危機感を持つべきだ」。電報の内容に慌てた経済産業省は、何度も資源 エネルギー庁幹部をトルコに派遣。巻き返しを図ったが「情勢は厳しい。五分五分だ」(エネ庁幹部)。トルコ側が示した期限は既に過ぎており、政府関係者は 「いつ決まってもおかしくない状況だ」と気をもんでいる。

 日本は福島の事故を経験した後も、輸出促進の方針を見直していない。政府は自 民党政権時代の06年に「原子力立国計画」を策定。民主党への政権交代後も方針を引き継いだ。日本の製造業の国際競争力に陰りが見える中、原子力産業は日 本が現在も最先端の技術を誇る数少ない成長産業でもある。

 1基6000億円と言われる原発。受注による経済波及効果は1兆円超との試算もある。経産省OBの一人は「原発を建設できるのは、日本の3社と米2社、フランス、韓国、ロシアの国営企業ぐらい」と日本の競争力の高さに期待する。

  国の後押しもあり、トルコでは東芝が10年末に優先交渉権を獲得。佐々木則夫社長は当時、毎日新聞の取材に「トルコも日本と同じ地震国。新潟県中越沖地震 (07年)を経験した(東芝製の)柏崎刈羽原発での実績が認められた」と自信ありげに語り、原発輸出推進の意向を強調していた。

 しか し、福島の事故で事態は一変。原発の運転要員を確保するために頼りにしていた東電は事故処理と経営悪化で、輸出事業から事実上撤退した。ライバル韓国は、 09年のアラブ首長国連邦(UAE)での原発受注合戦で、業界の常識を覆す60年間の運転保証などを提示。軍事協力まで持ち出して同国初の海外受注にこぎ つけた実績を持つ。日本政府関係者は「韓国は今回も国家の総力を挙げて契約を取りにくるはず」と危機感を隠さない。

 「国策」として受注を狙う韓国に比べ、日本政府は反原発の世論もあり、積極的に売り込める環境にない。「国家間の契約」と言われる輸出ビジネス。政府の交渉担当者は「トルコでの交渉停滞は、東芝の問題というより、日本とトルコの政府間の問題だ」と認める。

 「国内では脱原発依存だが、国際的には原発は重要」。6月25日にロシアのサンクトペテルブルクで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)エネルギー相会合で、枝野幸男経産相は「輸出推進」の政府方針に変化がないことを強調した。

  だが、実際には「国内は脱原発、海外向けには輸出促進」という分かりにくい方針が続き、政府の軸足はなかなか定まらない。製造物責任を問われる事態になれ ば莫大(ばくだい)な賠償費用を負うことにもなりかねず、メーカー幹部は「原発は受注額も抱え込むリスクも桁違いの巨大なビジネス。国の中途半端な支援だ けで他国のライバルと渡り合えるのか」とため息交じりに語る。

 激しさを増す原発輸出の国際競争。トルコでの受注を巡る韓国とのせめぎ合いも、その一コマに過ぎない。毎日新聞2012.7.12
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20120711ddm001040049000c.html

トルコ大地震、韓国の原発輸出に影響必至
「トルコ政府が、大地震で混乱しているため、原子力発電所建設についての方針を決めかねている。しかし、今後、トルコの原発推進が大変困難になったことは明らかな事実だ」(国内原発業界関係者)

23日(現地時間)、トルコでマグニチュード(M)7.2の大地震が発生し、これまで難航していたトルコの原発建設プロジェクトが実現しないのでないかという観測が出ている。今回の地震を機に、トルコ政府が原発建設計画をあきらめる可能性が高くなったためだ。

揺れる大地、揺れる原発事業
24 日、原発業界と関連当局によると、今回の地震は、99年にトルコで発生したM7.6の大地震(死傷者2万人)以降12年ぶりに発生した大規模地震だ。99 年の地震はトルコ北西部で起きたが、今回の地震は南東部で発生した。震源の位置が予測していなかった場所に大きく移動したのだ。地盤が不安定な断層地帯に 位置するトルコは、地球上で地震活動が最も活発な国家の一つとされる。実際、フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は最近、世界で最も地震の危険が高い原発 として、トルコがロシアとともに推進する「アクユ」原発を挙げた。

しかし、慢性的な電力不足に悩んできたトルコ政府は、「30年までにエ ネルギー需要の20%を原発でまかなう」という目標を立て、積極的な原発建設プロジェクトを推進してきた。アクユ原発のほかにも、トルコ北部のシノプ地域 に21兆6000億ウォン規模の原発を建設することを決めた。

韓国政府はこのシノプ原発の受注のために、昨年3月からあらゆる努力をして きた。昨年8月には、事業の構造、財源の調達、工程、用地、電力販売の単価、人材養成など、原発建設に必要なすべての事項に対する両国の共同研究も終え た。しかし、12月に日本がトルコ原発受注に割り込み、状況が変わった。トルコが韓国との交渉を中断し、日本と交渉を始めたのだ。当時、日本では「トルコ 原発が(地震のノウハウがある)日本に向いた」と考えられた。

状況は今年3月に完全に変わった。東日本大地震で福島原発事故が発生し、日本の海外原発事業が全面停止したためだ。トルコ内でも、「日本の原発も不安だ」として反対世論が激しくなった。

韓国の原発輸出、戦略修正は必至
ト ルコ政府は最近まで、「それでも原発を進める」という立場を守ってきた。7月28日に東京電力がトルコの原発事業をあきらめるなど、日本との交渉が難しく なると、8月10日に韓国を訪れたトルコのザフェル・チャーラヤン経済部長官が、崔重卿(チェ・チュンギョン)知識経済部長官と会談した。チャーラヤン長 官は、自国メディアとのインタビューで「原発交渉は韓国など様々な国に開かれている」と述べ、国内では再びトルコ原発受注に対する期待が高まった。

し かし、今回の大地震で、トルコ政府の原発プロジェクトは完全に座礁する可能性が高いと原発業界は見ている。原発輸出の主要攻略国家の一つとしてトルコを挙 げてきた知識経済部(知経部)と韓国電力も、戦略の修正が避けられないもようだ。知経部の関係者は「ひとまず年末までは日本との交渉の推移を見守る計画 だ」と慎重な態度を示した。東亜日報2011.10.25
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2011102537648 

「日本人を見習いたい」 被災者らが助け合い 略奪も発生せず

 多数の死傷者を出したトルコ東部の地震被災地では避難生活を送る人々がお互いに助け合い、落ち着いた行動を呼び掛け合っている。「日本人を見習いたい」。東日本大震災で注目された日本人の忍耐強さ、秩序を守る姿勢が教訓となっている。

 多くの建物が倒壊、損壊するなど大きな被害が出たエルジシュ。千人を超す被災者がテント生活を送る競技場では、食料配給を求める人々が整然と列をつくっていた。割り込む人はおらず、妊婦に先を譲る姿も。

 物資が不足しているとされる被災地のワンでも商店で略奪などは発生していない。

 「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」。25日午後、エルジシュの競技場で、一家7人でテント生活を強いられている被災者の一人、イザット・アカーンさん(46)が打ち明けた。産経新聞2011.10.26
トルコ大地震東部エルジシュ
記事期限切れのため引用はこちらから
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1319595140/

トルコと原子力協定締結
まさかこんな日が来ようとは(⊃_;)

東京オリンピック招致を妨害したい人達と猪瀬都知事 続き
30@都庁
@都庁2013.4.30

謝罪発言詳報「最後の雑談だけクローズアップ、残念」「不適切発言についてはおわび」

 東京都の猪瀬直樹知事が米ニューヨーク・タイムズ紙の2020年五輪招致に関するインタビューでライバル都市のトルコ・イスタンブール批判ともとれる発言をしたとされる問題で、猪瀬知事が30日、都庁入庁時に記者団に答えたやり取りの詳細は次の通り。

-- ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで「イスラム諸国は共有しているのはアラーだけで、互いにけんかばかりしている」「競技者にとって一番いい場所は どこか。インフラも整っていない、洗練された設備もないほかの国と比べてみてください」、また、トルコに対して「若者が多くても若いうちに死んだら意味が ない。トルコも長生きしたいのなら、日本のような文化を作るべきだ」ということを発言されたと伝えられているが、事実関係は
  「まず、えー、インタビューについて説明させていただきますが、えー、4月16日の夕方に45分くらいインタビューを受けまして、もちろんこれはもう東京 のPRのためにインタビューを行いました。これは、えー、半径8キロ圏内にほとんどの競技施設があり、そして選手村が前の、4年前の計画だと、えー、30 ヘクタールだったけれども、今回は40ヘクタールですよ、と。そして東京は、治安がよくて交通機関も正確に運営されている。こういう話を中心にお話ししま した。また、例えば、公衆トイレはきれいであると。そしてミシュランの星の数も世界で、まあ、パリよりずっと多いよね、と。そういう時に、まあそのー、お のずからそれは他の都市、every other city、3つ…みたいな形で、他の都市に比べれば、それは公衆トイレもきれいだしね。そのー、ミシュ ランの星の数も多いと。まあ、そういうことは一般論としてしゃべっているわけですね」
 「そういう流れの中で、最後の方で、『トルコの国は若い人たちがどんどん増えているけれども、東京は2020年に高齢化率が30%近くになりますが』という質問がありましたの で、そういう質問は、確かに他都市と比較した質問であるな、というふうに思いましたが、一応お答えしなければいけないと思いまして、まあ、しかし今、東京 は若い人も高齢者もスポーツを通じて、生涯、スポーツを通じて、いろんなスポーツに親しむことによって、長生きになっていくということを一般論で説明しま した。はい」

 「そして、だいたいそれでほぼインタ ビューは終わってですね、終わりかけて、招致バッジをお配りしまして、それから、まあその、最後立ち上がるところで、しかしイスラム圏初ってそんな意味あ るのかなあっていうふうな、ちょっと感想を僕は述べました。その感想の中に、そのー、それ仏教圏初めてとか、キリスト教圏初めてとか、そういうことって意 味あるのかなと同じくらい、世界でもいろいろあるしと。そういう中で『イスラム圏でけんかしてるところもあるね』というふうなことで言いましたの で、それはやっぱり不適切な発言であるというふうに思いまして、それは訂正したいと、こういうふうに思っています。そして基本的には、うーん、基本的には ですね、IOC(国際オリンピック委員会)の行動規範である『他都市を批判しない』と、そういうきちんとした行動規範にのっとって、これからきちんとやっ ていきたいと」

 「まあある意味では、ニューヨーク・タイムズの質問で、どのあたりが、まあ触れてしまうのかというのが非常によく分かり ましたので、これ以後、そういうことのないように、他の招致都市の活動に敬意を払いながら、これからもわが東京の招致活動を続けていきたいというふうに 思っております」

--いずれの発言もインタビューで話したということでよいか
 「ですからいまお話しした全体の文脈の中で、まあ、だいたい98%くらいは東京の話で ありまして、まあそれで、ただイスタンブールは若い人が多いということを言われたので、そういう質問に答えなきゃいけないと思ってお答えしたということ で、その発言の中で誤解して受け取られる部分があったと。そういう誤解して受け取られる部分があったとしたら、こちらの表現不足ですから、それはおわびし なければいけないし、今後の行動規範で遵守(じゅんしゅ)するための重要な原則として、ある意味ではどこが原則なのかなということが非常によく分かったの で、今回はよい経験をさせていただきましたので、これからの招致活動は、まあ、他の都市の招致活動に敬意を払ってやっていきたいなというふうに思っていま す」

--昨日(29日)出したコメントで「真意が伝わっていない」としているが、どういう意味か
 「いま説明したとおりです」

--ニューヨーク・タイムズの記事が発言の意図を捉えて書いていなかったということか
  「したがって、真意が伝わっていないというのは、あのー、東京のPRをほとんど9割9分、9割8分、東京のPRをしていたわけで。しかし、まあ東京に公衆 トイレがきれいで、ミシュランの星の数があると言うと、それは他の都市はそうでないということになってしまいますので、その…そういう、その、自分の所の PRをする場合に、かなり気をつかってPRをしなければいけないんだなということは、今回はよく分かりました。はい」

--ニューヨーク・タイムズは昨日の知事のコメントに対し「記事には完全な自信がある。会話も録音している」とのコメントを出したがそれについては
「先ほど言いましたが、最後にその、バッジを渡して、雑談をちょっとするという所で、不適切な発言があったということについては、これはおわびしておきた いと。それは、他の候補都市に対して、えー、マドリードについては特に何も言ってません。はい。ただ、イスタンブール、先ほどイスタンブールの質問があり ました。若い人たち多くて、日本は高齢社会だということなので、一応それはそういうこととは必ずしも限らないでしょということは、質問がありましたのでお 答えしなければいけなかったからお答えしたんで、まあ、そういう質問には、これからお答えしない方がいいかな、というふうに思ってます。はい。で、だか ら、したがって、これから、あー、これから長い招致レースのまだ早い時期ですので、IOCの行動規範というものをよく、そのー、ガイドラインというか、ど こがいけないんだということをよく認識して、これからアピールしていかなければいけないなと。自分の所がすごいんだ、すごいんだと言うときに、少しでもほ かの都市に触れないようにしながら、すごいぞ、すごいぞって言わなければいけないなということはよく分かりましたので、今回はだから、その、あの、これか らどんどん招致活動していくわけですから、ここでよく分かってよかったと思っているんですね。はい。あのー、どの辺にその線が引っ張られるかということよ く分かりましたから。はい」

--今回の発言が、今後の東京の招致活動に影響すると思うか
 「これはだから、今そういうことで、不 適切な部分については、あのもう、そういう発言をしませんということで。えー、これからあのー、これを教訓としていくので、かえってこの時点で、あの、行 動規範について触れる線というのがね、どういう所に触れちゃいけないのか非常によく分かりましたので、これからのPR活動には、まあ、この反省を踏まえる ことができるので。もっと先の方で変なこと言ってしまったら困りますからね、そういう意味では僕は、いい教訓になったと思って受け止めています。ええ。あ の、おそらく、まあ、どういうことを、他の都市もですね、どの辺までどう言っていいのかっていうのがよく分からない所もあったかもしれないですね。ですか ら、はっきり今回よく分かりましたので、とにかく行動規範を遵守するということに徹しようと」

  「そういう意味では、早いうちにそれを徹しようという、そういう気持ちとか、行動規範の意味をよく分かったということがとても良かったというふうに思って いるんです。それで、えーっと、まあこれからまだこれからサンクトペテルブルクとかね、いろいろ行きますから、どういう発言を特にしたらいいのかというこ とをよく考えていきたいなと。とにかく、自分のところがいいんだ、いいんだと言うときにですね、他と比較しない、つまり、あのー、他の都市と比較しないよ うな言い方をとにかく、細部において、ディテールにおいても気をつけていかなければいけないなということは、そのー、今回いい教訓だったと思っていますの で。で、これは、ここで不適切な部分は認めて、そしてきちんとやるということで、あのー、この件はこれでおしまいにしたいというふうに思っております」
--イスラム諸国がアラーしか共有しておらずけんかばかりしている、と発言したと認めたが、もう少し詳しく教えてほしい
「だからそれは不適切な表現だろうなと。それは誤解を招く表現なので、それはもう、あのー、よろしくないなというふうに思っております」

--ニューヨーク・タイムズに訂正は求めないか
  「ニューヨーク・タイムズに? ニューヨーク・タイムズは、あのー、先ほど言いましたように、全体の文脈では東京のアピールが98%ぐらいですので、ただ イスタンブールはどうかと質問されてしまったので、質問にお返ししなければいけないというふうなことがあって、その質問にお返しするときに、あのー、不適 切な表現が入ってしまったということですね。ですから、それはおわびしたいということですね。ですから、ニューヨーク・タイムズに対して特に何かするとい うことではなくて、ニューヨーク・タイムズの今回の記事で、他都市を批判してはいけないということは前から分かっているんですが、どの範囲かということ が、非常に今回はよく分かりましたので、気をつけていきたいなと。したがって、IOCの行動規範をより一層遵守していく、そういう気持ちになりました」

--今回は、知事の熱い思いがインタビューの中であり、最後のところでぽろっと出てしまった発言と
 「もう、バッジを配ってね、それで立ち上がるところの雑談で、何でそんなに初めてってのがあれなのかなあっていうふうにちょっと言ったときに、そういう言葉が入ってしまったので、これは不適切だったなということであります」
--IOCの行動規範の認識が甘かったという思いは今あるか
 「いや、あのねえ、これはまあ、あのー、甘かったと言えば、甘かったということになりますが、やはり今回みたいなひとつの事例があって、この事例はいけないんだなというふうなことがはっきり分かりましたので、IOCの行動規範っていっても、先ほど言いましたように、自分の都市をPRするときに、先ほどのニューヨーク・タイムズの質問のように他の都市はこうなんだけどって質問されちゃう時があるわけですよね。そういう時にお答えするとき、まあ、かなり注意を要するんじゃないかなってことが分かりましたね」
--今回の発言でイスラム圏中心に反発が広がりそうだが、今後どう対処されるか
「いや、だから今、したがって、それはおわびしますと言っているわけですから。イスラム圏の方にも、これは誤解を招く表現であって申し訳なかったと、はっきり謝罪を今、してます」

--IOCなりイスタンブールに正式に文書を送るのか
  「IOCは、竹田JOC会長(竹田恒和・東京招致委員会理事長)のほうにそういう問い合わせが来てたから、竹田会長がお答えするということで。基本的には 行動規範を遵守してやっていきますということに尽きると思います。それから、僕はあの、トルコは、昨日もちょっとコメント出しましたが、トルコは僕は個人 的には行ったことがあり、イスタンブールは好きな都市でありますから、別にイスタンブールを何か悪く言うつもりはまったくありません。ただ質問で、年齢層 がイスタンブールの方が若いと、東京は高齢化だがどうだという質問だったので、それは、スポーツは若い時から生涯通じてやっていくことが一番重要なんじゃ ないですかという話をしたということであります」

--五輪の招致活動で、競合する相手国の宗教に触れる必要があったのか
  「いや、それは、それはね、イスラム圏初ということがひとつのあのー、えー、アピール、今まで言われてきていると思っていましたので、それは仏教圏初と か、キリスト教圏初という言葉をあまり聞かないので、イスラム圏初というのは何だろうねというふうに、ちょっとつぶやいた、雑談の時のね。そういうことに 過ぎません」
--記事の内容は間違っていない?
 「したがって、普通インタビューした場合には、98% しゃべったことについて、98%の分析をして、最後にちょっと雑談でしゃべったことをそこにまた付け加える、というふうなものがインタビューだと思ってい ましたので、その、最後の雑談のところだけがクローズアップされてしまったのは残念だなと。ただ、あの、ニューヨーク・タイムズのおかげで、行動基準とい うものについて、僕なりによく分かったので、それはそれで勉強になったなというふうに思ってます」
--今、イスラム圏の開催についてはどのようにお考えか
 「それは、だからそういうことを言っちゃいけないんだってことなんだよ。だから。そういうふうに聞くでしょ。だから割とすっと答えると、それが行動規範の違反になってしまうということなんで、そういう答え方しちゃいけないんじゃないかな。はい。今の質問に対しては

--イスラムに触れた部分は、知事が「イスラム初って意味があるのかな」と、自主的に相手のことを批判する文脈で言った、と捉えられてしまうが
  「いや、それは違う。だから、ブラジル、南米大陸初というのがあって、リオデジャネイロが南米大陸初というんで、今、あの、やることになっているわけです よね。で、今度はイスラム圏初っていう…『初』っていうのが結構アピールされてるから、『初』って何なんだろうねというふうなことを、まあ、ちょっと独り 言のようにつぶやいたということですね。ですから、ですから、あのー、いま言ったような不適切な発言はこれは撤回しなければいけないと思っている」

--トルコに行かれたことがある博識な知事ということで、あえてうかがうが、中東諸国とくらべて政教分離が進んでいるトルコに…
 「いや、まあ、それも知ってます。だからね、だからイスラム圏初っていう、その、今そういうアピールになって聞こえてきているから、何だろうなというふうなことをちょっと思ったということですよね」
--お互いけんかしてきた歴史が…という発言の部分についてはどうか
  「イスラムの中の話でしょ。だから、それについては、もう不適切だから撤回しているということで、あのー、不適切だということです、だから。それで、イン タビューの全体の中の最後にバッジを配って立ち上がるときにちょっとしゃべったようなことであって、それはだけど、それは不適切だから、不適切で撤回しま すということで、先ほどから申し上げているように、行動規範にのっとって、どういうところが他都市の批判になってしまうかということを、それよく線引きを 踏まえないといけないなということが今回非常に勉強になったので、今後、きちっとした招致活動、他都市の招致活動に敬意を払って、だから、ただ敬意を払 うってんじゃなく、ちゃんと、うんと敬意を払わきゃいけないっていうふうによく分かりましたということですから、はい」
(事務方)「すいません、次の日程がございますので」産経新聞2013.4.30
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130430/lcl13043017010001-n1.htm 

これを読むと「記事はこうして作られるのだなあ(おそろしや」と思うのだが
猪瀬氏は副知事として石原前都知事の発言が散々切り貼りされてきたのを見てなかったのだろうか
(→石原都知事天罰発言 )
いざ自分の身に及ぶと対処は難しいということだろうか

NYTが好意的でない記事を書くことまでは織り込み済みとして
それに乗じて騒ぎを広げる国内メディアの悪意はあらためて醜悪だと思わざるを得ない

安倍首相 トルコ首相と会談へ
トルコを訪れている安倍総理大臣は、まもなく、エルドアン首相と会談し、中東・アフリカ地域の安定に向けた協力を強化したいとして、両国の外務大臣による定期協議を始めることなどを提案するものとみられます。
ロシア・中東諸国を歴訪中の安倍総理大臣は、日本時間の午前3時すぎ、最後の訪問国・トルコの首都アンカラに到着しました。
そして、安倍総理大臣は、トルコの初代大統領、アタチュルクの功績をたたえて建設された「アタチュルク廟」を訪れて献花したほか、同行している日本企業の経営者らと共に、トルコの企業関係者を招いたレセプションに出席しました。
安倍総理大臣はまもなく、エルドアン首相との首脳会談に臨むことにしています。
会談で、安倍総理大臣は、日本とトルコの関係をより戦略的なものに高めるとともに、中東・アフリカ地域の安定に向けた協力を強化したいとして、外務大臣による定期協議を始めることや、初めての協議を今年度中に日本で行うことを提案するものとみられます。
また、日本の原子力関連技術を輸出できるようにするための「原子力協定」などの締結を確認するほか、財務、教育、防衛など幅広い分野で、政府間協議や対話を促進していきたいという考えを伝えることにしています。NHKnews2013.5.3
安倍トルコ首相会談1-6
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130503/k10014354501000.html 

参考→韓国が受注したUAEの原発 

世耕弘成ツイート安倍トルコ訪問
https://twitter.com/SekoHiroshige/status/330216042758561792
「ト ルコのアンカラでの安倍総理スピーチ。締めくくりで「イスタンブールが5つの輪を射止めたら、私は世界中の誰よりも先に『イスタンブール万歳』と言いま す。その代わりもし東京に5つの輪が来たら、トルコの皆さんも『東京おめでとう』と言って下さい。」と述べ、万雷の拍手でした」

安倍顔本サウジアブダビ
安倍 晋三
サウジアラビアからアラブ首長国連邦のアブダビ到着、宿舎から外の景色を撮りました。
日の丸がはためいています。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=347775975345852&l=0536cd02a3 

日朝協議と並行して始まった民間の遺骨収集に「怪しい親北日本人」の影
 日本と北朝鮮の政府間協義の対象になった日本人戦没者の 遺骨返還で、日本の民間団体による埋葬地訪問が最近行われた。北朝鮮に残留する日本人の遺骨は約2万1600柱(厚生労働省社会・援護局)。遺骨は必ず祖 国に帰ってこなければならないが、問題は、墓参や収集話に絡んで北朝鮮と関係の深い怪しげな日本人たちが活動を始めていることだ。日朝交渉の駆け引きに人 道問題が使われるのはもってのほか。遺骨返還問題を行う日本政府は、経緯をクリアにして進める必要がある。(久保田るり子)

北朝鮮が「遺骨」にご執心であるワケ
 遺骨問題は、8月初旬に行われた日朝赤十字実務協議で北朝鮮側が日本人遺族の墓参受け入れを表明。これをうけて戦前、北朝鮮東北部の咸鏡北道清津に在住していた人たちの民間団体「全国清津会」の正木貞雄事務局長(82)ら4人が8月28日から訪朝し、平壌や清津など北朝鮮の案内で訪問した。
 同会の訪朝は、ミサイル発射(2006年)以来実施している渡航自粛など対北経済制裁の例外扱いとして、日本政府の支援で行われた。
  日本海に面した港湾都市、清津市は北朝鮮の工作船が出航する軍港で、外国人の立ち入りは厳しく制限されている。今回の訪朝団は北朝鮮側の許可による特例 だった。北朝鮮側は、「全国清津会」に日本人遺骨の埋葬地とされる農地を案内したり、「軍人とみられる遺骨」などを見せたりと、至れり尽くせりの異例の対 応をみせた。

 北朝鮮が日本人の遺骨返還に熱心になったのは今春からだ。
 中井洽元拉致担当相が宋日昊・日朝国交正常化担当大使と一昨年来、秘密接触するなかで、「今年はじめから北朝鮮側は、『遺骨』『遺骨』になった」(交渉筋)①という。5月には「戦没者の遺骨取材に応じる」と言いだし、6月、日本メディア2社に平壌市内の埋葬地2カ所を公開した。 
日本人遺骨問題とは、日本の植民地だった北朝鮮地域からの引き揚げ途中に飢餓や疫病で死亡した人々や、シベリア抑留者がスターリン指導下にあった北朝鮮に 移送され収容所で死亡した旧軍人などの遺骨が残されたままになっていることを指す。植民地時代に死亡した人々の遺族による墓参問題も含む。
 北朝鮮側は「遺骨問題が、北朝鮮と日本との過去の清算(植民地時代の賠償要求)につながると考えているフシがある」(日朝関係者)とされる。

  米国は北朝鮮と、朝鮮戦争(1950-53年)の行方不明米兵(MIA)遺骨捜索で1993年に合意、96年から断続的に共同で収集作業を行ってきた。北 朝鮮の核問題で2005年から中断したが、昨年再開に合意、今春から開始している。未帰還兵は約8000人で、米国は一体につき、さまざまな名目で北朝鮮 側に1万ドルから3万ドル(80~240万円)を支払っているとされる。
 朝鮮戦争の未帰還兵と日本の戦没者遺骨では事情が全く異なるが、北朝鮮では「軍人の遺骨はカネになるとの認識が広がっている」(日朝関係者)という

慌ただしく動きはじめた親北ビジネスマンたちの影
 北朝鮮にこれまで何度も渡航し、日朝ビジネスに関わってきた親北の人物たちが、遺骨をめぐって慌ただしく動き始めたのは今春から。「全国清津会」に接近し、咸鏡北道へ行く墓参団の募集に関わってきた。
 関係者によると、墓参団のなかには一時、北朝鮮にいる「よど号」ハイジャック犯の縁者も入っていたが、「全国清津会」の訪朝が正式に決まり、注目を集め出すと、表舞台から引いて「地下にもぐってしまった」(同)という。
 ただ、同関係者によると親北ビジネスマンらは日朝赤十字会談の開催前にひそかに訪朝。「日本人遺骨」に関しての日本情報を北朝鮮側に伝達していたという。

 「全国清津会」の会員の1人は「今春、(全国清津会から)墓参募集の手紙が来た。国が援助するから3万~5万円ぐらいで(現地に)行けるという話で、おかしいなと思った。結局、4人しか入れないことになったが、何か不透明な感じがしている」と話す。
 また、別の会員は「北朝鮮には元軍人の遺骨が3000柱あるといわれており、遺骨返還事業で1人3万ドルかける3000人で9000万ドル(約70億円)のカネになるという試算が、まことしやかに流れている」と話した。
  戦没者の遺骨収集は、遺族の高齢化から一刻を争う人道的事業のひとつ。朝鮮半島に残った遺骨は日朝間の国交がなく敵対関係が続いたため、これまで全く進ま なかった。それだけに遺族の期待は膨らんでいるが、そこにつけ込む勢力があるのも事実。4年ぶりの日朝協議の対象となった経緯には、この「人道問題」交渉 のテコに使おうとの北朝鮮の思惑が透けてみえるだけに、日本政府は、透明性の高い協議を行う必要がある。産経新聞2012.9.8
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120908/kor12090812000002-n1.htm

中井洽元拉致担当相と宋日昊・日朝国交正常化担当大使の秘密接触→ 朝鮮総連本部競売1 民主党の密約

北が「人道措置」と喧伝する遺骨事業に群がる怪しげな人脈
(会員制経済情報誌『現代産業情報』11月15日号より転載)

北朝鮮がらみで、日本側のステークホルダーたちの動きがきな臭い。
終戦前夜の北朝鮮地域で死亡した日本人の遺骨収集事業や墓参を推進する目的で、『北朝鮮地域に残された日本人遺骨の収容と墓参を求める遺族の連絡会』(北遺族連絡会)が10月に結成された。
遺族らは各地でさまざまな団体をつくっているが、その中の一つである『全国清津会』が呼びかける形で『北遺族連絡会』は立ち上げられた。
連絡会結成の席には拉致被害者、横田めぐみさんの父、滋氏を来賓として招いた。
滋氏は「拉致問題の解決とは別に、遺骨収容事業や墓参実現が推進されることをお祈り申し上げます」と挨拶した。
本来、遺骨収容事業と拉致問題はかかわりはない。「北朝鮮」というキーワードが重なるのみである。
拉致問題関係者は「滋氏は遺族に配慮して挨拶をしたが、明らかに遺骨事業推進団体が拉致被害者を利用している」と不快感を隠さない。

国内のこうした北絡みの遺族会団体をウオッチしている公安当局者は、「最近は、再び、北朝鮮当局と親北人士の動きが活発化している」と指摘する。
「そもそも『清津会』の事務局には、よど号ハイジャック犯の田中義三元受刑者(死亡)の娘ら、よど号グループの子弟が入り込んでいる。問題はこうした手合いが北側にコントロールされ、彼らが仕切る『北遺族連絡会』が北朝鮮側に利権をもたらす『器』になる方向で物事が進んでいることだ」(公安当局者)
北朝鮮には、旧日本軍人の遺骨が約3000柱残っていると推定されている。公安当局によると、北当局側は1柱につき50万円以上の「費用」を要求する方針だという。
これだけで総額15億円以上もの巨額資金が北側に流れる計算になる。
しかも、実際に遺骨収容事業が実現するとなれば、これに訪朝団の費用や手数料が加わり、日本側は「莫大な費用」(関係者)の支払いを迫られることになる。
これが、北にとっての、旧日本軍人遺骨引き渡しに伴う「利権」である。公安当局が言う。

「『北遺族連絡会』の支援者には、度々訪朝しては朝鮮労働党高官や、よど号犯と面会している池口恵観氏②や右翼団体幹部が名を連ねており、資金的にはNGO『レインボーブリッジ』代表代行の小坂浩彰氏③が支援しているとみられます。いずれも親北で逮捕歴のある、曰くつきの人物ばかり。北に発生する『遺骨利権』という甘い蜜に、遺族支援を名目に群がろうとしている姿が、ありありと浮かんでくる」
先の結成会で『北遺族連絡会』から挨拶を依頼された横田滋氏は、同連絡会の大西るみ子事務局長から「一緒に訪朝してほしい」と再三要請されたという。
滋氏はこれを断ったが、公安当局者は「拉致被害者さえも広告塔に使おうとする。許しがたい神経だ」と憤る。

公安当局の入手情報によれば、『北遺族連絡会』が取りまとめた日本人遺族らが訪朝する際の北朝鮮の窓口は、朝鮮総連が担当することになる。
本国側の受け入れ担当は、朝鮮労働党の『統一戦線部』になる可能性が高い。
同部は党の工作機関である。遺骨収容事業に北側は諜報・工作を重ねてくるとみるべきだと公安当局は指摘する。
「北朝鮮側が『人道的措置』だと謳う遺骨収集事業は、北の本音ではカネを引き出すチャンネルの一つ。遺族の思いに付け込んだ“集金システム”とされぬよう、政府は監視を強める必要がある」
公安当局幹部はそう警告している。
2011.11.21週刊メールジャーナル
http://www.mail-journal.com/20121121.htm

②池口恵観法主→ 朝鮮総連本部競売2 池口恵観法主
③NGO『レインボーブリッジ』代表代行の小坂浩彰氏→ 北朝鮮利権と小沢一郎

民主・有田芳生議員、遺族と平壌入り 日本人の遺骨問題で視察
【平 壌・石原聖】民主党の有田芳生(よしふ)参院議員(比例代表、当選1回)が23日午後、北京から空路、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)に到着した。 終戦前後に現在の北朝鮮地域で死亡した日本人の遺骨問題に関連して現地視察するとしている。有田氏は27日まで北朝鮮に滞在するという。
 有田氏は拉致問題の解決を訴えて10年の参院選で初当選した。

 日本政府が国民に、北朝鮮への渡航の自粛を要請している中、与党の国会議員である有田氏が北朝鮮を訪問したことは今後議論を呼びそうだ。

  一方、有田氏と同じ航空便で、日本人の遺族ら計9人も墓参のため平壌に到着した。遺族らは墓参の希望地に合わせて二手に分かれ、 陸路と空路で羅先(ラソン)や清津(チョンジン)、元山(ウォンサン)などを訪問し、日本人が埋葬されたとされる場所に赴く。30日に帰国する予定。毎日 新聞2012.10.23
記事期限切れのため引用はこちらから
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1351004015/

邦人遺骨問題、早期解決を 有田議員が訪朝終了
有田芳生・訪朝後北京国際空港で
@北京国際空港
  【北京共同】北朝鮮を訪問していた民主党の有田芳生参院議員は27日、訪朝日程を終えて空路、経由地の中国・北京に到着し、記者団の取材に応じた。終戦前 後に死亡した日本人の遺骨埋葬地とされる平壌市内の現場を視察したと説明、遺骨収集や墓参の問題は「戦後処理の問題として、早く解決しないといけない」と 訴えた。
 有田氏は23日に訪朝した。同じ日に墓参のため遺族らも訪朝したが、有田氏は遺族らとは別に政府当局者ではなく現地旅行社の案内で視察したという。政府幹部との会談はなかったとしている。共同通信2012.10.27
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102701001504.html 

蓮池透さんの講演を聞く
10月9日(火)朝5時半から新党日本の街頭宣伝用の原稿を書く。11時から麹町のスタジオで録音を終えて表参道へ。喫茶店で読書。ジムでゆったりと泳ぐ。まだいささか重い左肩を念入りに動かすとわりに軽くなった。渋谷から代々木。「馬鹿牛」で食事をして高田馬場へ。
一 水会フォーラムで拉致被害者家族の蓮池透さんの講演を聞いた。北朝鮮に拉致された弟の薫さんは、はじめは人権蹂躙だと抗議していたが、やがてそうした行為 に意味がないとわかった。そこで日本に帰ることを諦める。そうすることがプラス思考だと判断したからだ。何を言えば指導員が喜ぶかがわかっていたので、そ れからは先回りしてそんな態度を取ることにしたという。アウシュビッツ経験者の手記でも同じような対応があったことを思い出した。蓮池さんの話でいちばん 驚いたことは、安倍晋三官房長官(当時)や中山恭子参与(当時)は、拉致被害者5人が北朝鮮に戻ることを止めていたのではなかったということだ。蓮池さん は「まったくのウソです」と断定した。家族などの説得が功を奏して蓮池薫さんたちが帰国しない意思を固めたところで、はじめて政府がコメントしたのだとい う。膠着情況にあるいまや「いかなる方法でも帰して欲しい」というのが家族の本音だろう。蓮池さんは「圧力」路線では成果があがっていないと嘆いていた。 6か国協議で日本だけが強行路線を取っていても拉致問題の解決には向わない。ならばどうすればいいのか。北朝鮮との融和路線に変更してでも拉致問題の解決 を進めることではないか。横田滋さん、早紀江さん夫妻の真情を思うにつけ、そう判断せざるをえない。現実論は、ときに原則論に優先する。会場ではレインボーブリッヂの小坂浩彰さん一水会の鈴木邦男さん木村三浩さん、旧知のジャーナリストたちに会った。最終便で大阪へ。有田芳生の『酔醒漫譚』2007.10.10
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/10/post_6e00.html 

【wiki】蓮池透
蓮池 透(はすいけ とおる、1955年1月3日)は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表。1978年に北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。

「最強硬派」から「柔軟路線」へ
北朝鮮による日本人拉致問題について、「拉致は国家テロ。北朝鮮への経済制裁を行え」「これは戦争ですよ。アメリカならそうするでしょう」といった発言を繰り返し、また制裁要請の為に横田滋・早紀江夫妻同様渡米するなど強硬派と目されていたが、2003年暮頃より、以前に比べて柔軟な発言が目立つようになる。 翌年の第二次訪朝を機に、家族会や北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)の主流派との間で考えの違いが顕著となり、翌年4月に は、事務局長から外れる。2008年以降は、北朝鮮への「圧力」に重きを置く路線の効果に疑問を呈し、政府間の直接交渉による帰国実現を訴えており、北朝 鮮との「対話」にも重きを置く路線に理解を示している。
小坂浩彰一水会木村浩三木村三浩公式サイト2007.10.11
http://www.takagigokko.com/kimura/view.php?blog_news_no=216
鈴木邦男よど号犯3
『鈴木邦男をぶっとばせ!』2011.10.31
http://kunyon.com/shucho/111031.html
小西隆裕池口恵観若林盛亮
左から:小西隆弘容疑者・池口恵観法主・若林盛亮(中央日報)31有田鈴木邦男
有田芳生議員・鈴木邦男氏

ぞろぞろと繋がってるわけですね
遺骨ビジネスに関わる人脈
続く 暗躍する北朝鮮の代弁者達1
      暗躍する北朝鮮の代弁者達2 

猪瀬都知事、フォロワーを色分け 「誰が味方か敵か、よくわかった」
 五輪発言で謝罪に追い込まれた猪瀬直樹東京都知事がツイッターで騒動に触れた内容が、ネット上で物議を醸している。また余計なことを言ったと指摘されているのだ。
 猪瀬直樹都知事は、他の五輪候補都市を批判したと報じた米ニューヨーク・タイムズ紙に不満を述べただけに、まだ虫の居所が悪いらしい。

「ごくわずかなコメントに焦点」
 フェイスブックで2013年4月30日、発言は不適切だったと認めながらも、こう言い訳を漏らした。
「残念ながら、ご指摘の記事は他の立候補都市について触れたごくわずかなコメントに焦点があたり、私の真摯で広い意味での2020年招致への想いは完全には反映されませんでした」
これは発言したことよりも、記事の書き方が悪いと言っているかのようだ。

 そして、5月1日には、ニューヨーク・タイムズ紙を揶揄するかのように、ツイッターでこうつぶやいた。
「今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした」
このツイートではさらに、記事が出たおかげで、開催地決定前のこの時期は、どこまで他都市について発言できるのか、IOCの行動規範における「線引き」が 分かったとも述べている。つまり、他都市についての発言は、線引きを守りさえすればよいと言っているともみられるわけだ。猪瀬氏は最後に、「五輪招致、ま すますいき盛んんです」と結んでいる。

 ネット上では、こうした猪瀬氏の考え方を擁護する声もある。しかし、反省の姿勢が欠けているとの厳しい指摘も相次いでいる。
「誰が味方か敵か─という話ではないので、これはいただけません」「ただ謝ればいいのに余計なことを言う」「猪瀬知事は危機管理に長けていないことが分かりました」…

知事発言に有識者からも様々な書き込み
  誰が味方か敵かについては、ネット上では、「東京都知事が五輪招致に対する最大の敵だということは分かりました」といった指摘すら出ている。つまり、猪瀬 直樹氏の発言については、イスラム圏からは反発が出ていると報じられており、結果として五輪招致の最大のネックになる可能性があるからだ。

 味方か敵か分かったのは、何も米ニューヨーク・タイムズ紙だけに限らないらしい。有識者らも猪瀬氏の謝罪問題についてブログなどで書き込んでおり、発言への是非が分かれている。

  思想家の東浩紀さんはツイッターで、猪瀬氏を擁護しないとしながらも、「あれっていわゆる典型的な『マスコミが煽っている』系の記事じゃないの? なぜ外 国メディアだとみなこうも素直に受け止めるんだろうね」と疑問を呈した。また、作家の乙武洋匡さんは、「『トルコへの差別発言』という論調にはいささか疑 問。発言内容を読んだけど、ご本人にそうした意図があるようには感じられなかった」とツイートした。

 一方、元外交官の天木直人さんはブ ログで、「失言はあまりにも酷すぎる」として、知事の辞職や五輪立候補取り下げは避けられないとまで指摘した。さらに、山田肇東洋大教授は知事の辞任を、 経済評論家の植草一秀氏は立候補取り下げをそれぞれブログで主張している。経済学者の池田信夫さんは、早めに謝罪した猪瀬氏は賢明だとしながらも、「民族 差別したら生き残れないことも学んでほしい」とツイッターで訴えている。

 猪瀬氏はツイッターで、味方か敵かについて「私のフォロワーのことです。温かく叱咤激励してくれる人と、悪意をもつ人と」と新たにつぶやいている。j-castニュース2013.5.1
http://www.j-cast.com/2013/05/01174353.html 
猪瀬直樹・叱咤激励
https://twitter.com/inosenaoki/status/329535145352769537

数日前、犬塚直史前参議院議員のことを書いた記事にアクセスがあって
(→自衛隊バッシング )
何だろうと思って探ったらどうも
『〔報道検証〕五輪誘致:NYタイムズ紙が報じた猪瀬都知事のイスラム誹謗発言は①事実なのか②公式な発言なのか』
http://togetter.com/li/494930
猪瀬直樹五輪NYTby勝見
このまとめを作った人が犬塚直史氏の元私設秘書勝見貴弘氏であるらしい
このNYTタブチヒロコ氏も大概な人なのだが→(例:http://togetter.com/li/431591

ツイッターで民主党秘書が有権者を「SOB」と罵倒 「かっとなって…不適切だった」と謝罪 
 民主党の犬塚直史参院議員(長崎選挙区)の私設秘書の男性(38)がミニブログ「ツイッター」で議論をしていた一般人を相手に「SOB(ろくでなし)」と罵倒(ばとう)する投稿をし、謝罪していたことが分かった。
 男性は3年前から犬塚氏の私設秘書を務め、主に翻訳や海外との渉外を担当。
  男性は5月29日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、ツイッター上で一般人と議論をしていた際に、英語で「ばかげたSOBを相手に 思考力を浪費する必要はない」と投稿した。SOBは「son of a bitch」の略。「ろくでなし」などを意味する俗語で、相手をののしるときに使 われる。
 これに対し、他のツイッター利用者らが「民をSOB呼ばわりとは」などと批判。男性は翌30日、一連の投稿をまとめたサイト上で「大人げなく、また公的立場上不適切なことであったと反省しております」などと謝罪した。
 産経新聞の取材に対し、男性は「(議論相手に)言を尽くしたが、絡んでくるのでかっとなってしまった。有権者に対して許されるものではない」と反省の意を示した。
 犬塚氏の事務所は「事実関係を把握していないため、ノーコメント」としている。産経新聞2010.06.11
記事期限切れのため引用はこちらから
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/389.html
勝見貴弘ツイTOP
検索して出て来たのがこれ
勝見貴弘SOB
産経の記事ではSOBが「ろくでなし」と訳されていて、罵倒語に乏しい日本語ではそう訳すしかないのだが
「ろくでなし」のような軽い言葉ではないことを申し添えておく

勝見貴弘・土井香苗
『人類愛善新聞WEB』世界連邦金沢大会
http://www.jinruiaizenshinbun.jp/jinruiaizenshinbun/pages/wfm/wfmknzw/wfmknzw.html 

しばき隊神原元弁護士の奥さん土井香苗氏ですか(両名ともピースボート繋がり)
(→非リア銃弁護士 種田和敏 )

【wiki】田中優 
反原発の立場で活動を続ける文筆家。主な肩書きとして未来バンク事業組合理事長、天然住宅バンク理事長、非営利組織「ap bank」監事、一般社団天然住宅共同代表。その他、日本国際ボランティアセンター理事、足元から地球温暖化を考える市民ネット理事等、肩書き多数。 坂本龍一や桜井和寿ら、環境問題に取り組む音楽家との交流も多い。 立教大学大学院非常勤講師、和光大学非常勤講師。

【wiki】ap bank
 
一 般社団法人 ap bank(エーピー バンク)は、小林武史、櫻井和寿(Mr.Children)、坂本龍一の3人が拠出した資金を環境保護や自然エネルギー促進事業、省エネルギーなど様々な 環境保全のためのプロジェクトを提案・検討している個人や団体へ低金利で融資する非営利団体。法人格は一般社団法人 APバンク。

脱原発ムラの方みたいですね
(→原発ムラを叩いたら脱原発ムラが出来たでござる )

勝見氏のブログやまとめなどざっと目を通した上で
勝見貴弘氏は色々香ばしい方のようです

猪瀬都知事、在特会の反韓デモに「品がない」 警察などへの働きかけは否定
「在日特権を許さない市民の会」による過激な反韓デモについて、東京都の猪瀬直樹知事は、2013年3月29日の定例会見で、その見解を明らかにした。
メ ンバーらが「朝鮮人は皆殺し」などといったプラカードを掲げていることに批判も出ているが、報道によると、猪瀬知事は会見で、「僕も見たことないが、品が ない表現」と疑問を呈した。しかし、「人を傷つけるなどしなければ、とりあえずは合法活動ということになる」とし、都としての働きかけについては、「今の ところ法律的にそれを取り締まるものがない」と否定した。j-castニュース2013.4.1
http://www.j-cast.com/2013/04/01171993.html
元副都知事として「石原やめろネットワーク」(西早稲田2-3-18)をご存じの上のこの発言なのかと思っていたが


【youtube】ネトウヨ超討論!「水島総・猪瀬直樹・津田大介他」ニコニコ超会議2 2013.4.27 
この動画を見る限り
猪瀬知事は「歴史を知れば他国民に暴言吐いたりしない」と言っているので、「石原やめろネットワーク」など西早稲田2-3-18に対峙しているのが正に在特会と分かってないらしい

民団指令「感じよく反論」
オリンピック招致妨害は民団指令でもあるようですよ
有田芳生ツイッターオリンピック
猪瀬知事、敵は誰かちゃんと見えてますか
どうにも心もとないなあ....

今度はカトリック新聞、捏造と闘おう
 まことに憂慮すべき捏造が、カトリック新聞オンラインに掲載され、カトリック信者のネットワークを通じて、
 まず、世界の全カトリック信者とカトリックの総本山であるバチカンが、「日本人は残虐な世界の敵」だと認識し、
 次にそこから世界の全キリスト教徒さらに無数の良識のある人々が、「日本人は異常な残虐性をもつ敵」だと思いかねない事態が進行している。
 世界のキリスト教信者は二十二億人であり、そのうちカトリック信者は十一億六六〇〇万人であり、良識ある人々はそれこそ無数である。
 
 これは、今までの中国と朝鮮・韓国による、南京大虐殺と従軍慰安婦の捏造による反日プロパガンダに加えて、
 日本人は西洋人の聖職者も殺戮していた人類の文明に対する敵だという強烈なプロパガンダを可能にする捏造である。

 このことは、祖国日本を愛する女性(自衛隊佐官)から戴いた手紙によって、靖国神社の参拝を終えた本日朝、教えていただいた。彼女は、知人から、カトリック新聞に気になる記事が掲載されていると指摘され、知るところとなった。
 彼女の了解を得ていないが、一刻も速く、諸兄姉に知っていただきたいと思い、ここに記すことにする。

1(文献1)、
April 11、2013(2013年4月11日)「カトリック新聞オンライン」
  見出しは、
「旧日本軍に殺された司教、列福へ一歩前進」
そして、
 「2012年10月に行われた殉教75周年記念式典で、日本からのメッセージを代読する深水正勝神父(手前)」
との説明をつけたオランダでの追悼ミサの写真が掲載されている。
 記事の内容は以下の通り
 
 昭和12年10月に河北省のカトリック施設に日本軍が来て、施設内の200名の女性を引き渡すよう要求し、それを拒否したオランダ人司教以下9名の宣教師を殺害した。
 後日、日本軍の宣撫班のカトリック信者の将校がやってきて、追悼式を実施し、日本軍も参加した。
 昨年2012年10月に日本カトリック司教協議会から派遣された司教が、当時の日本の行為を謝罪した。

2(文献2)、
 1937年11月12日、26日の
 「Catholic Herald」
  1937年11月23日の
 「The New York Tims」 

 彼女は、カトリック新聞オンラインが伝える事件の日付けから当時の「Catholic Herald」と「The New York Tims」の記事を調べた。
 すると、全く逆の次の事実が報道されていた!

 9人のオランダ人聖職者達は、中国の山賊に誘拐され身代金5万ドルを要求された。日本軍は付近の地域一帯を徹底的に捜索して山賊を追い司教を救出しようとし、地元自警団2000人も日本軍に協力したが、誘拐された聖職者は山賊に殺されていた。

 この(資料2)の報道は、当時為されたものであり真実であろう。しかも、事件から七十六年後の(資料1)の記事の奇妙な点も解決する。
 この奇妙な点とは、日本軍将校が殺害された司教の追悼式を実施し日本軍も参加した、という点だ。
 つまり、司教を殺害したのは中国の山賊であり、司教を救出しようとして懸命に付近を捜索したのは日本軍である。従って、日本軍が追悼式を実施しそれに日本軍が参加したのである。
 これが真実だ。
 司教を虐殺したのは中国人である。
 またしてもそれを日本人が為したと捏造され世界に流布されようとしている。誰が捏造しているのか。
 とにかく、この明々白々の捏造を反転攻勢の梃子にして我が日本民族への侮辱を一挙に払拭しなければならない。西村眞悟ホームページ2013.4.23
http://www.cathoshin.com/2013/04/11/schrave/

どこから書いたらいいのだろう

カトリック新聞カトリック正義と平和協議会カトリック新聞オンライン 「なぜ今、奄美か」正平協全国会議
正平協=日本カトリック正義と平和協議会 
http://www.cathoshin.com/tag/%E6%AD%A3%E5%B9%B3%E5%8D%94/
九条の会おおさか呼びかけ人
http://osaka9.web.fc2.com/
日本カトリック正義と平和協議会会長松浦悟郎氏は九条の会おおさかの呼びかけ人である

またエキュメニカル運動と称してNCC日本キリスト教協議会(西早稲田2-3-18)とも超宗派による反日活動をしている

【wiki】エキュメニズム 
エキュメニズム (Ecumenism) は、キリスト教の超教派による結束を目指す主義、キリスト教の教会一致促進運動のことである。世界教会主義(せかいきょうかいしゅぎ)ともいう。転じて、キリスト教相互のみならず、より幅広くキリスト教を含む諸宗教間の対話と協力を目指す運動のことをさす場合もある。

【wiki】カトリック正義と平和協議会 
諸団体と協力・連携し行っている主な活動
カトリック正義と平和協議会公式ホームページやカトリック新聞によると、現在次のような諸団体と協力・連携して取り組んでいるとされている。
東京教区正義と平和委員会に参加・協力
「慰安婦」問題。国際連合から日本政府に対して慰安婦に謝罪と補償を求める勧告が出されるようにロビー活動を行い、その結果、国連人権委員会でクマラスワミ報告書が出された。
死刑問題
冤罪問題
拷問禁止条約問題
進出企業問題等

NCC(日本キリスト教協議会)との連携・取組み
外登法問題(外登法問題と取り組む全国キリスト者連絡協議会参加)
靖国、平和祈念館問題(「NCC靖国委員会」参加)
「平和-核問題委員会」参加
宗教法人法/政教分離問題
全国キリスト教学校人権教育研究協議会
RAIK(在日韓国人問題研究所)協力
外国人労働者問題 外国人住民基本法案

また、在日本韓国YMCAは反天連はじめ様々な反日活動の拠点になっているが
YMCAが反日活動の拠点なのは戦前からのことだ
反日ネットワークの正体

今回の西村眞悟議員のメルマガを読んで更に知ってもらいたい部分があるので引用したいと思う

『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』 江崎道朗著 展転社p130~p132
欧米キリスト教社会において、大きな組織力を誇るYMCAは蒋介石中国国民党政権とは背後で深く繋がっていた。
1858年の天津条約で、中国での布教を保障された欧米のキリスト教伝道団は宣教師を派遣した。

  ところが1923年、国共合作に踏み切った中国国民党のもとで中国共産党は、学生と労働者を組織し、排外ナショナリズムを煽った。その余波を受けて、キリ スト教大学でも「宗教教育必須化の廃止」「YMCA活動の抑制」などを求めて学生たちが連日のようにデモやストを行った。この影響で1927年には、キリ スト教系大学の入学者数は前年比の三割減となり、このままだと廃校に追い込まれる恐れが出てきた。

 多額の資金と人材を投入して築いた布教の拠点であるキリスト教系大学を、この過激な学生運動から救ったのが、蒋介石であった。

  学生運動を指導していた「全国学生連合会」の背後には、「スターリン・グループのタカ派」と呼ばれた周恩来ら中国共産党の暗躍があった。このままだと共産 党に政権を乗っ取られるという危機感を抱いた蒋介石は1927年4月、上海で共産党員の粛清を断行し、7月には国共合作を中止した。このため、学生運動は 一気に終息したのである。

 同時並行で蒋介石は1926年7月、各地を割拠する軍閥を打倒すべく北伐を開始しており、1928年6月に北 京を占領、ほぼ中国統一を成し遂げていた。しかも蒋介石は1927年12月にクリスチャンの宋美麗と再婚し、翌1928年に南京国民政府の国家主席に就任 の後、1930年10月、洗礼を受けクリスチャンになっていた。

 かくしてYMCAを始めとするアメリカのキリスト教団体は、軍閥が割拠していた中国の統一を成し遂げつつあるクリスチャンの蒋介石を「中国のジョージ・ワシントン」、「キリスト教の保護者」と見なし、熱烈に支持するようになったのである。

 このような経緯からYMCAらアメリカのキリスト教徒にとってみれば、日中戦争は当然のことながら、「中国のキリスト教化を支援するクリスチャンの蒋介石」と「異教徒の日本」との戦いであった。
 自分のイメージで言えば一神教とは
一神教の世界
こういう二元論に成り立つ世界で引用部分はそれがよく表れていると思う

反日を追うようになってからキリスト教会というのも相当政治色があり政治利用されたり工作員が入り込んだりするものだと分かった
勿論キリスト教を全否定するものではないが疑ってかかる必要があるように思う

「汝偽証するなかれ」
これはキリスト教の言葉ではなかったか....
「正義」「平和」をうたっているが
事実を偽って他者を悪魔化(demonize)するのが許される宗派なのだろうか

参考 ガラパゴス日本  
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